雄英高校を護衛し始めて数週間後
それは突然だった…
相澤「今からUSJに行く」
芦戸「USJ?!」
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13号「皆さんこんにちは!」
「ここは嘘の災害事故ルーム!」
「略してUSJです!」
1-A(本当にUSJだった…!)
13号「ここで私からお小言を1つ2つ3つ4つ…」
1-A(どんどん増えてく…)
13号「ご静聴,ありがとうございました!」
1-A パチパチパチパチ
飯田「ブラボーブラボー」
炭治郎「あなたさん」
あなた「どうした?」
炭治郎「嫌な匂いがします」
あなた「わかった」
ブォン
切島「お?何だ?入試ん時みたいにもう始まってる系か?」
相澤「お前ら,動くな…!」
「あれは…敵だ…!」
1-A ?!
猪之助「旨いのか?!」
善逸「お前バカなの?!」
「どう見ても敵じゃんか!」
猪之助「うるせぇ紋逸!」
善逸「善逸だよ!」
しのぶ「静かにしてください」ゴゴゴゴ
善逸「スミマセン」
猪之助「悪い…」
黒霧「今日はオールマイトに息絶えていただきたく参上致しました」
1-A ?!
爆豪「オラァァァァ」
切島「その前に俺たちにやられるとは思わなかったのかよ!」
13号「やめなさい,2人とも!」
ボォン
黒霧「危ない危ない…」
あなた(危ない?霧だから危なくないんじゃ……?!そうか…)
黒霧「私の役目は,生徒を散らして…」
「嬲り殺す…!」
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あなた『ん?何処だここ?』
雑魚鬼「久しぶりの人間だ…!」
あなた『あ”…?雑魚鬼かよ』
雑魚鬼「何だよてめぇ!」
あなた『鬼刈りだよ俺はぁ!』
雑魚鬼「あ”あ”?!」
あなた『早く死ねやお前』←
『闇ノ呼吸よんノ型闇晴…!』
ザシュッ
雑魚鬼「あ…熱い…!たす…助け…!」パラパラ
あなた『やっぱり雑魚鬼は雑魚鬼だな』
『ほかの鬼も倒しにいくか』
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死柄木「話と違うじゃないか…!」
「鬼舞辻…!」
あなた(やはり鬼舞辻が居るのか…)
(でも何故だ…?)
バァン!
飯田「飯田天哉!只今戻りました!」
根津「直ぐに動ける者を掻き集めて来たのさ!」
オールマイト「もう大丈夫!何故って?」
「私が来た…!」
あなた(遅ぇよアホ)←
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!