第4話

#03
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2026/02/05 13:06 更新
君がいなくなってからの日々は、あまりに退屈だった。





講義中、ノートを取りながら無意識にペンを止める。





君が座っていたはずの後ろから6列目。





そこに目を向けてから、はっと我に返る。





もう君はそこにはいないのに。





君の笑顔はもう見れないのに。




ジフン
ジフン
くそっ、





君はどこにいるの。





また俺の顔を見て、笑いかけてくれよ。





ぼーっとしている間に講義は終わって、





俺は重い足取りで外へと向かった。




すれ違う人の顔を1人ずつ確認する。





君がいなくなってから、気づけば癖になっていた。





お腹がすいている訳でもないけど学食に向かって、





君がいつも座っていた場所を確認して。




(なまえ)
あなた
〜〜ㅎ
ジフン
ジフン
あなたの下の名前…!?





君の声。君の香り。





でも、隣にいるのは知らない男。




ジョンファン
ジョンファン
あなたの下の名前ちゃんってやっぱり面白いねㅎ
ジョンファン
ジョンファン
また今度どこか遊びに行こうよ、どう?





その男とパチッと目が合う。





嫌な予感がした。





俺をみて片方の口角を上げたその男は、





あなたの下の名前の腰に腕を回して人混みの中へ消えていった。









はじめまして、作者の별‎✮⋆˙です!





『愛に溺れて』をお楽しみいただけているでしょうか?





シニュの登場で不穏な空気が漂い始めましたねㅎㅎ





ここで2つ質問をさせて頂きたいと思います!





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