俺は過去に 虐められていた 経験がある 、 そんな時 助けてくれたのが ゆあんだった
その後 、 ちゃんとお礼を 言いたかった 、 ずっと会いたかった
ゆあんと 再会したのは 中学3年生の頃 、 俺はしっかり 覚えていた けど 、 ゆあんは 覚えてない らしい
それは 別に良かった 、 けど ゆあんは 虐められていた
体が勝手に 動いた 、 助ける その一心で 、
今度は 俺がゆあんを助ける そう誓った
ゆあんが 泣いていた 、 ある日 ゆあんは 学校に来なく なった 、
俺は 、 正直 忙しくて やっと ゆあんの家に 行ける 、 絶対に 学校に 来させる 、 そう思っていた
その言葉が どれだけ嬉しかったか 、 助けられたんだ 、 良かった 、
その安堵が 大きかった 、
それから 、 高1で俺とゆあんは 同時に 転校した 、
転校初日 、 ゆあんが クラスメイトを 救っていた 、
俺は 、 その子を 助けられなかった 、 ゆあんは 助けられたのに 、 なんで 助けられない んだ 、 ? そう 自分を 問い詰めた
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!