ギュ
風磨が中学2年になった4月
俺は事務所に入所して、一年目に入っていた
この頃には健人や優吾、北斗の3人とNYCの優馬くん、山田くん、知念くんとNYCboysとして活動していた
少クラとかに出させてもらう機会も多く、
先輩のバックにつくことも多かったため、
親友にいつも仕事の話を聞かれていた。
その親友の名前は、紗蔵恵斗だった。
恵斗とは小学校から同じの幼なじみだった
いつも一緒にいて、沢山話しもした親友だった
あの事件が起こるまでは、。
俺たちが2年生になってすぐ、転校生が来た
彼女の名前は、夢乃姫香
容姿端麗で、若干お嬢様気質の女子だった。
恵斗とはいつも他愛もない話で盛り上がる
この会話を影で聞いてる者がいた
そしてある日の昼休み
俺は恵斗に引っ張られて教室を後にした
この判断が後に最悪な結果になるとは知らずに
昼休み終了後
俺は夢乃さんに呼ばれた
放課後
その後俺は屋上に向かった
ガチャ
屋上には夢乃さんとその取り巻きが居た
夢乃さんは手にカッターを、
夢乃さんの取り巻きは鉄バットを持っていた
恵斗はものじゃねぇんだけど、
いや、理不尽...
なんだその謎理論
あら嬉しいな。
地獄...?
ボコッ
なんだ、何が起こった、?
俺はいつの間にかフェンスに体を打ち付けていた
モブの手にはバット、俺はフェンス...
バットで吹っ飛ばされたのか...
やべ、意識、失いそう...
それから数十分バットで殴られ続けた
最初は見えないお腹とか腿だったが、
次第に肩や背中まで殴ってきた
顔が殴られそうになった時は、
さすがにジャニーズに所属してるから、
アイドルとして顔だけは阻止した。
俺は意識を失う寸前だった
はぁ、はぁ、
呼吸が荒くなるのがわかる
目の前には夢乃さんがカッターを持っている
グサッ
なんだ、
何かが、身体に、体に異物感がある
体に違和感を感じ、脇腹を見る
タラッ🩸
気づいた頃には、脇腹から血が流れていた
夢乃は俺の足元にカッターを投げた
そして次の瞬間、
凄い高い声で大きな声で叫んだ
俺は意識を保つのに必死だった
ドタドタドタドタドタ
誰かの走る音がする、
夢乃の仲間か、それとも、先生か、?
ガチャ
走って屋上に来たのは恵斗だった
夢乃さんは恵斗に腕を見せた
腕にはリアルに出来上がった傷メイクがあった
絶交...ゼッコウ...?
え、俺捨てられた?
俺はひとり屋上に取り残された
これからどうしたらいいんだろう
俺は意識朦朧としていて、出血も沢山してたから、
俺が歩いた廊下には血痕が残っていて、
壁を使い、歩くのに必死だった。
そこからは薄らとしか覚えてない、
ガラガラ
俺はそこで意識を失った
そのあとの話は保健の先生に聞いたんだけど、
俺は学校の近くの病院に運ばれたらしい
大量出血をしていて、貧血気味だったため、
同じ血液型の保健の先生の血を輸血して貰い、
集中治療室での治療が終わり、病室のベッドにいる
お医者さん曰く、かなりの重傷で、
最低でも1週間は入院して欲しいとのこと。
俺は保健の先生に全てを話した
ガラガラ
俺は、お母さん、お父さん、兄ちゃんに、
事の経緯を隠すことなく全て話した。
プルルルル
俺は学校での出来事、
入院した理由を井ノ原さんに話した
その日の夕方
ガラガラッ
𝐍𝐞𝐱𝐭




















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。