── 赫 . side
やっぱ 俺が こんな 奴に 体 を許すとか
理解 出来ない 。
会って まだ 数日の 癖に
馴れ馴れしく しやがって
俺が 言うこと 聞かないと すぐに
性的な ことを してくる 。
ほんと どうにか してほしい
何するかなんて 知りたくもない 。
ちょっと前の 話だが
メイド服を 着なかったから お仕置として
先端しか 挿れられなかった
だから 今日は 全部 挿れるつもりらしい
そう言いながら 桃瀬は 手を器用に
動かしメイド服を 脱がせていった
ここで足開いたら 恥ずかしいとこ
丸見え じゃんか …
此奴の 力で 一瞬で 足を開かれてしまった
馬鹿力 すぎんだろ …
つぷ …
くちゅ 、 くちゅ ♡
くちゅっ 、 くちゅ ♡
此奴俺の声聞こえてんのか?
ごちゅっっ ♡♡
いいって言ってないのに 挿れやがった
しかも 結構 痛い
ぱんっ … ぱん ♡
ごりゅ っ … ごり ♡
やばい やばい
なんで 俺 こんな 声 出て …
ごちゅっっ ♡♡
言うわけないだろ 、
そんな 恥ずかしいこと …
ごちゅっっ ♡ ごちゅっ ♡
本当に 此奴は 余計な ことしか しない 。
ただの 変態 じゃん 、
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。