2018年12月
)レッスン中です!
『飲み物買ってくるわ』
紫耀「メロンソーダ飲みたい」
岸「じゃあ、お茶で」
『ん』
神宮寺「俺は、いいや」
海人「俺も〜」
海人「廉〜 俺も行くよ
重いでしょ?」
『ありがとう』
海人「さっきn」
ドンッ
『った』
女「いてて、、、」
海人「だ、大丈夫?2人とも」
『おん 大丈夫か?』
女「す、すみませんでした💦」
『あ、ちょっ』
海人「行っちゃったね」
『おん』
海人「ねぇ廉 それ何?」
『え?』
『俺のやない』
海人「じゃあ、さっきの子のかな?
まだ近くにいるかも!」
海人「早く!!」
『、』
εε=(((((ノ・ω・)ノ
海人「あ!いた!!」
海人「ねぇねぇ」
女「(音楽聴いてる)」
海人「ねぇ」
女「/////」
女「ななななななんですか!?」
『海人顔近いって』
海人「あ ごめん」
女「いえ どうしたんですか?」
『これ』
女「あ!ありがとうございます」
ズキッ
『その腕、、、
さっきぶつかった時に怪我したん?』
女「違います!!」
『じゃあ何で?』
女「これは、、、」
『ごめん!!女の子なのに怪我させてしまって』
女「い、いえ」
海人「何かお礼するよ?」
女「え?」
『何でも言い』
女「じゃあ、あれ」
『え?あれって』
海人&廉「King&PrinceISLAND!?」
女「はい」
『キンプリ好きなん!?』
女「まぁ」
海人「やったー」
『え、じゃあチケット渡さないと』
海人「事務所行かないとね?」
『おん ちょっと来てくれへん?』
女「はい」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。