第5話

始まって 早速 大ピンチだよ 紅一点
407
2019/09/20 11:21
桜井  :  side




それから、20分ぐらいかな?
廊下のベンチに座ってた。


謝りに行こうと思ったけど、うん ←

流星の顔見たら 泣き出しちゃう気が 笑




先輩らしくいたいから 。
流星の前では 。



























































「  あなたちゃんっ !!  」













遠くから聞こえる 、 優しいあの声 。

やっぱ、好きだな〜 笑



























































大西 「  あなたちゃんっ! 」





『 流星 、 笑 』





大西 「 僕っ 、 僕っ!
( あなたに抱きつく ) 」





『 うお、 笑 』





大西 「 僕、 守ってやって って 言われてたのに 、 泣 」





『 え、誰に ? 笑 』

















大西 「 しょうれん とか 、 とーま くん とか、
あと 1番凄かったのは こーちゃん 笑 」





『 え、こーちゃん 笑 』





大西 「 こんなんだったら、 みんなに 怒られちゃう 、 笑 」





『 怒らんよ!!
怒ったら 私が みんなを 叱るから !! 笑 』





大西 「 あなたちゃん、 やっぱ 頼もしい ! 笑 」





『 そう? ありがと 、 笑 』










































































大西 「 でも、 隠れて泣くとことか 子供ですよ〜 笑 」





『 え、 バレた ? 笑 』





大西 「 これからは 僕が側にいるってこと 覚えといてくださいよっ ! ?
あと、、、 あなたちゃん が 大好きってことも ( ボソッ ) 」





『 え 、最後 ガチで聞こえんかった !
小さな声だと 分からんから! おばちゃん! ( )
なんか はきはきしてる 流星 の方が 好き ← 』





大西 「 まだ、分からんくていいんですよ 笑
でも、 自分が 可愛いってことは 自覚しといてくださいね ?
( ほっぺ ツンツン ) 」





『 へ 、? //
流星 大人になったな〜 笑 』












































大西 「 ほら、行きますよ ? 」










































そう言って 手を繋いできた 流星

背中を見て 思う。







大人になったな〜。


なにきん の 頃とは違う 、 なんか 新しい流星 。


最高にカッコいいよ !











不意 に 見せる 流星の笑顔に ドキッて したのは 内緒 、 笑











プリ小説オーディオドラマ