談話室に着くとほとんどの王子がいらっしゃった
ゾムが入ったあとに一礼し、「失礼します」と一言
言ってから入る
口々に私を心配する声を上げる
目の前にいるのは"天"と書かれた雑面をした身長が低い王子
ロボロだ。
やばいやばい目の保養だよぉ
目の前にイケメンしかいない
最高の空間かな????
私命日?????
リースちゃんの元へ歩いていき
スゥゥゥゥ生リースちゃん可愛いぃぃぃー!!
もう見てるだけで目の保養
やはり思った通り王子は結構リースちゃんにメロメロみたいやね
私、ここでハーレムとか無理じゃね?
部屋の前で一礼し、あなたのメイドとしての名前ちゃんの部屋へ向かう
とりあえず最高
自分の好きなキャラの部屋が自室とか信じたくない
るんるんでスキップしたいところだがこの城には
至る所に監視カメラがあるので大人しくあなたのメイドとしての名前ちゃんらしく
歩く
ハァハァハァと息遣いが聞こえてきたので不思議に思いながら
後ろを振り返ると
息を切らしながらトン氏がやってきた
生トン氏!!!!!クマひどいな
図星だったみたいでウッと小さく声を出したあとため
息を付きながら言った。
そうしてトントン様を部屋まで送り届けたあと
念願のあなたのメイドとしての名前ちゃんの自室〜!!!
あなたのメイドとしての名前ちゃんの自室の前に立つと
息を思いっきり吸いドアノブに手をかける











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。