ザキside
今日は久々にキラ達と海に行く。
…のだが、いくら待ってもあなただけが集合場所に現れない。
メールを送っても未読スルー。…まさかあいつ寝てるのか?
『ピンポーン…』〈インターホンを鳴らす〉
…?変だな。反応がない。
『ガチャ…』〈扉が開く〉
お、開いた…
何だ、様子がおかしい…
そういえば…昨日の夜、みんなと海楽しみだーとか言ってたし、…ただ単に寝不足か?
『フラッ…』〈あなたがフラつく〉
『ドサッ…』〈ザキに持たれかかる〉
顔が赤い…まさか…
『サッ…』〈あなたの頭に手を当てる〉
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『ズルズル…』〈紫霊を引きずる〉
『ガチャ…』〈誰かが扉を開ける〉
『ギュ~~~ッ』〈タオルを絞る〉
『ピトッ…』〈濡れたタオルをあなたの頭に置く〉
『ガチャ…』〈誰かが扉を開ける〉
『パクッ…』〈お粥を一口食べる〉
***
『ピピピッ』〈体温計の計り終えた音〉
『ピトッ…』〈濡れたタオルを再びあなたの頭へ〉
『スルッ…』〈キラの手を頬に近づける〉
おまけ




















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!