第18話

9.わたし、本当に…
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2025/08/27 04:50 更新





ただの事実確認のその言葉が、どうしてこんなにも響いているんだろう。



















あなた
(怒られた方が、まだ……よかったのにな)





無理に笑って、でも、全然大丈夫じゃなかった。






再び木にもたれれば、もう腰が抜けてしまったみたいで。









木陰に腰を下ろしたあなたは、膝を抱えたまま動けずにいた。


























夜の冷たい風が頬を撫でる。










それが少しくすぐったくて、目を開けた。








視界に映るのは揺れる葉の隙間から覗く月の光。











あなた
やばい…、寝てた
あなた
(いま、何時だろ…)







ぼんやりと、何も考えられない。






胸の奥に残っているのは、
“継子”という言葉に対する恐れと、
まだうじうじしている自分への情けなさ。







両手を膝に乗せたまま、力が入らない。








視界の端で、葉の隙間から見えた一つの星が、ふたつにぼやけて見える。











あなた
(わたしなんかじゃ、無理だよ……)
あなた
(でも、苦しい……)








思考はぐるぐると同じところを回って、
何度も同じ問いが浮かんでは消える。







負のループに再び入りそうになっていた。



























……そのとき。


























?
……おい
























昨日は投稿できずすみません…!!

そのかわり今日2話投稿するので、お楽しみに〜!✨❤️‍🔥

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