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第1話

カオスな初日
46
2025/12/02 08:30 更新
都内のちょっと外れ、でっかい三階建ての一軒家。
ここに今日から――

SixTONES、Snow Man、Travis Japan、なにわ男子

総勢30人近くのアイドルたちが共同生活を送ることになったと。

玄関前・カオスの引っ越し

「おい大我、荷物多すぎん?これ一人暮らしの量ちゃうやろ」
向井が呆れとる横で、京本は涼しい顔。

「必要最低限しか持ってきてないけど?」

「いや、これ最低限の顔してないんよ!!」

わちゃわちゃしよるとこに、
重たいケースを軽々と担いで阿部ちゃん登場。

「ルール表、あとで作っとくね〜。掃除当番、消耗品の管理……」

「阿部ちゃ〜ん、それ完璧すぎて逆に怖い」と、大橋が笑いながらついてくる。

リビング・Snow Manの先陣

広いはずのリビングは、Snow Manがまとめて荷物を置いた瞬間に狭くなった。

「照〜、テレビの配置どうする?」
と佐久間が聞けば、

「Snow Manで固めて良くね?」
と照。

「ダメに決まっとるやろ!」
大吾がツッコミ入れながら走ってくる。

「みんなで決めるんやって!勝手に縄張り作るな!」

キッチン・なにわ男子の朝ごはん問題

キッチンでは、道枝が優雅にパン焼きよる横で、

「みっちーそんなんしとる場合ちゃう!コンロ争奪戦はじまっとる!」
と長尾がフライパン抱えとる。

すると後ろからジェシーが覗き込む。

「お、いい匂い〜!朝ごはん作って〜」

「いや、ジェシーくん自分でやりぃ!!」
と長尾が叫んだ瞬間、

「じゃあ俺作るわ」
って宮舘がすっと割り込んで、優雅にオムレツ完成。

「舘様〜〜!!」
なにわ男子が一斉に崇めだす。

二階・Travis Japanの部屋決めバトル

二階ではトラジャが部屋争奪。

「広い部屋はみんなで使いたくね?」
と七五三掛。

「でもさ、俺ら海外も経験してんだから、団体行動に慣れてるのは俺らじゃん?」
と宮近。

「それ理由になる!?ずるくない!?」
と慎太郎が走ってくる。

その横を田中樹が通りすがり、

「大人数部屋はトラジャでいいじゃん。あいつら一番まとまってるし」

「ほら見ろ〜!」
と松倉が勝ち誇り、

「樹くんのそういうとこ好き〜!」
って松田が叫んで逃げていく。

夜・全員集合のリビング会議

夜。全員集合したリビングは、まじで体育館みたいな騒がしさ。

「ほんじゃ、今日からよろしくやで〜!」
と大橋がまとめようとするけど、

「まずは風呂問題だろ!」
「洗濯機足りん!!」
「冷蔵庫、3つでも足らんぞ!?」
「寝る場所どこ!?」
「寝相悪い人横来んで!!」

怒涛のカオス。

そんな中、京本がぽつり。

「でも…ちょっと楽しそうじゃない?」

その一言で、ふわっと場が和んだ。

「せやな」
「まぁ、なんとかなるやろ」
「うちらやったら大丈夫っしょ!」

ゆっくり、でっかい家に笑い声が広がっていったと。

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