第37話

思春期男子と勉強会
4,166
2019/07/15 10:00





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「 なんか東のお客さん来ました〜 」



「 俺はいいなんて
言ってへんのに … (ブツブツ) 」



中間「 おー 、なんかよう
分からんけどありがとな長尾 。みっちー 」



「 いえいえ!あ 、初めましてですよね?」



『 あ 、はい 』



「 僕 、長尾謙杜って言います!で 、こっちg 」



「 道枝駿佑です!
初めましてあなたちゃん!」



『 長尾くんと道枝くん … 1年生 、やんな?』



道枝「 はい!C組です!」



長尾「 ちなみに僕同じクラスです!」



『 え"っ 、ほ 、ほんまに?!笑 』



重岡「 ほんまやで〜 、なぁ謙杜?」



長尾「 重岡くんと
のんちゃんと同クラですね 笑 」



『 わー 、、、あっ 、
じゃあタメにしようや!』



道枝「 あ 、すいません …
上下の関係上 、それは出来ひんのですよ 、」



『 あっ 、そうなんや …
じゃあ私なにわ男子なる!!!』←



「 いやダメでしょ普通 」



『 待って君誰なん
可愛いなってずっと思ってたんよ 』



「 岩橋玄樹 。King&Princeに所属してまーす 。
紫耀に無理やり連れてこられたんだけど …
君は紫耀のお姉さんのあなたさん???」



『 あ 、うん 、はい 。
… って 、あれ?!紫耀は?!』←



平野「 わ〜!西の塔初めて
入ったけど案外綺麗なんやな〜!!」



『 ちょ 、紫耀ー!!』



平野「 あっ 、はーい!紫耀です!!
ってわぁ!!人がいっぱい 」←



『 さっきから何言うてんのお前 』



平野「 分からへん 笑
ってか 、鍵!ちょーだい 」



『 あっ 、せやせや 。はい 』



平野「 ん 、ありがとー 。
返しに行くのめんどいから
帰るとき東の塔寄ってや!」



『 は 、ぜっっっっっったいに嫌 』



小瀧「 行かせるわけないやろ!
あんな猛獣だらけのところに!!」



岩橋「 こっちの方が猛獣感溢れてるけどね 」



小瀧「 あ"ぁん?!」



『 ちょ 、のんちゃん!岩橋くんも!』



小瀧「 … 」



岩橋「 ごめんね?せーんぱいっ 。許して?」



『 待って可愛い先輩になった
覚えないねんけどめっちゃ可愛い 』←



小瀧「 … (威嚇) 」





































































この後 、道枝くんも長尾くんも


紫耀も岩橋くんも帰っていった 。


そして美味しくカレー頂きました ←












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