何とか誤解も解けてふたりで帰路に着く
何十年も前近所の子達と遊んでいたジュンギュ
ある日ジュンギュはうっかり子供のひとりを火傷させてしまう
口下手のせいで誤解されてそのまま遊べなくなった
するとその子供達は怪我させられた腹いせにと
至る所でボヤ騒ぎを起こしてはジュンギュの仕業と触れ回った
村での居場所はもうどこにもなかった
そんなある日等々恐れていたことが怒った
ボヤではすまなくなり家に燃え移り全焼
○傷者が出たのだった
またも犯人にされたジュンギュは
今回ばかりは酷すぎると街の人々はジュンギュを
縛り上げた
そして毎日石や砂、ゴミを投げつけられた
酷い時は唾も履かれた
それでも反省の色がないと決め付けられ
火が放たれようとした頃おじいちゃんが唯一
庇ってくれた守ってくれた居場所をくれた

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!