そう使用人が言いながら近付いてくると段々と空気が重くなってくる
何処か少し空気が冷えたような感じがする
そう見せられた地図には沢山の島が描かれていて、何個かの×が書き込まれていた
そう、この国は上の者…人間を強く嫌っている
その為人間が来た場合は捕まえて、処刑される
それがこの国の法律である
そう言って武器庫の辺りから沢山の武器を持ってくる
絶対使った事のなさそうな武器からよく使うのか少し壊れかけている武器まで様々ある
沢山の武器を前にして悩む人と、気になった武器を即決する人…それぞれ決め方にも差があるようだった
そう言って1番大きいレベルのサイズの斧を掲げる
そう言って小型ナイフを差し出す
手に懐刀を持って呟く
少し早歩きで遠距離用武器の方へ向かう
少し長めの刀を手に取って持ち手や刃の部分を見て軽く笑顔を浮かべ、同じ方へ向かう
斧やハンマーなどがある場所では2人が一緒になって唸っていた
そう言って大きなパステルカラーのハンマーを差し出す
2人の武器が決まった
弓が置いてある場所では…
右手には弦が長い弓、左手には弦が少し短い弓を持っていた
常峰の左手に持っていた弓を手に取って頷く
そう言って銃が並んでいるところに行く
霧嶺の近くには数個の銃が置いてあった
そう言って去っていく
彼らの旅はやっとスタートラインに立って、進もうとしていた

















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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。