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第3話

二.
27
2025/08/24 09:20 更新
あなた
なんか、目の前で鬼が増えたと
思ったら消えました。
しのぶ
鬼になってしまった...。
あなた
...はい。
実弥
やっぱりそいつァ鬼舞辻だなァ


鬼舞辻?誰ですか。


キブが苗字で、ツジが名前?

キラキラネームにも程がある。

無一郎
...戦ったの?
あなた
太陽から逃げるように消えたので...。


なんだろう、言葉が出てくる。


でも、間違いなく自分の意思で喋っている。


これは現実である。


かなた&くいな
お館様のお成りです。
耀哉
あなたの下の名前、話は鎹鴉から聞いてるよ。
鬼舞辻にあったんだね。


声、ステキ...。


素敵過ぎて眠くなりそう。
あなた
はい!



私の名前。

やっぱり夢じゃない。


こんな入り込んだ夢、見た事ない。





私は、何故か・・・頭に浮かぶ
キブツジ像を元に姿、形など全てを話した



耀哉
よく生きてたね。
今日は帰っていいよ、あなたの下の名前。
しのぶ
少し怪我してますね、念の為
蝶屋敷うちに来てください。



そう言われ、私は連れていかれた。


連れていかれる時も、ずっとあの人の事を見ていた。

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