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僕の嫌いなオレンジ色は、ヒョンのキスで朝になる

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キーンコン カンコーン
入学式_
桜の花びらがひらひらと舞い落ちて雪のようだった
ぽかぼかと暖かい日差しが足元の影を作っていた
「少し早く来すぎちゃったかな…」
「ニャー」
正門の近くに居た子猫
近くに親猫も友達も居ないみたいだった
「逸れちゃったの?」
「ニャー」
「ふふ、僕と同じだ」
僕はしゃがみ込んで暫く子猫と遊んでいた
ザァッ
大きく吹いた風に思わず瞼を閉じた
「っ…綺麗_」
正門の前で長髪の男の子が僕と同じ制服を着ていた
相変わらず落ちていく桜の花びらは
彼の為だったかのように周りがスローモーションに見えた
「ニャー」
「ぁ、ごめん」
『ニャ~』
ぁ、同じ柄の猫
子猫の近くに寄って頭を毛繕いしていた
「良かったね。オンマ迎えに来てくれて__」
僕もいつか誰かが迎えに来てくれるのかな___
入学式_
桜の花びらがひらひらと舞い落ちて雪のようだった
ぽかぼかと暖かい日差しが足元の影を作っていた
「少し早く来すぎちゃったかな…」
「ニャー」
正門の近くに居た子猫
近くに親猫も友達も居ないみたいだった
「逸れちゃったの?」
「ニャー」
「ふふ、僕と同じだ」
僕はしゃがみ込んで暫く子猫と遊んでいた
ザァッ
大きく吹いた風に思わず瞼を閉じた
「っ…綺麗_」
正門の前で長髪の男の子が僕と同じ制服を着ていた
相変わらず落ちていく桜の花びらは
彼の為だったかのように周りがスローモーションに見えた
「ニャー」
「ぁ、ごめん」
『ニャ~』
ぁ、同じ柄の猫
子猫の近くに寄って頭を毛繕いしていた
「良かったね。オンマ迎えに来てくれて__」
僕もいつか誰かが迎えに来てくれるのかな___
チャプター
全7話
21,187文字










