、
訓練が始まってから3分
、
なぜあいつは動かないんだ
、
あなたが投げたナイフは太宰治の顔をかすり 後ろの壁に突き刺さった
スタスタスタスタ
僕はあえて異能は使わないようにした
今なら、 この手術を受けたあとの体なら
あいつに勝てると思ったからだ
僕はあいつの後ろに回り込んだ
回り込み、首にナイフを振った
、
ナイフ自体はもちろん偽物
まぁ、あいつが持ってるのは本物
なんでかって?
それだけ
後ろに回り込んだ瞬間
あいつが反応した
そう言った瞬間
後ろから何かが飛んできた
、
((パシュ
それに気づいたあ僕はギリギリ反応できた
だけど
あいつは反応できなかったらしい
僕は迷った 憎いこいつをこのままにしておけば死ぬだろうか
否、おそらく死ぬ
飛んできたのは消音機つきの銃から放たれた弾丸
それがあいつの腹部
つまり人間の急所に命中していたからだ
これを僕に置き換えるなら太もも当たり
つまり僕への殺意がいっぱいの弾丸だ
だけど僕は
そう思った
僕はその質問には答えなかった
答えたら 未来が変わるような気がしたから
あとから分かった 放たれたのは毒付きの弾丸だった
首領が対応してくれたからあいつは生きた
in 医療室
太宰side
起きたら医療室のベットの上だった
多分あの子が運んできたくれたのだろう
あの問いに答えなかった
別に僕もそんなに聞いなる訳ではなかったから
((ズキッ
、














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。