♢〜前回のあらすじ〜♢
敦くんとあなたが色々お話したよ!あなた的には太宰さんが敦くんを助けた、ということに少し驚いていたらしい。意外だったらしいですね。で、入水していた太宰さんを敦くんが助けてあなたは帰りました!以上!本編スタート!
あなたは気づいていない。何故こんなにも国木田が堅いのか。
閑話にて判明した通り、国木田はあなたが太宰にかなり似ており、敬語を使われると鳥肌が立つ、と言う理由であなたに敬語を外してもらっていた。しかし、それにより、更にあなたの太宰度(?)が増していたのである。
本人ではない、そう頭では理解していても、雰囲気から感じ取ってしまうものもあるもので。
国木田は、いつもよりテンションがおかしくなっていた。それに対し、あなたもあまりこういうタイプと関わらないのか、珍しく困っていた。
それを見ていた敦、谷崎も、国木田が普段と様子がおかしいことを察知し、二人で話していた。
国木田だけでなくあなたも少し困惑している。お互いに困惑し合っているため、中々に話が進まなさそうだ。
そうして、お互い困惑しつつ、任務へと向かった。
任務に行った後の二人が大丈夫なのか、敦と谷崎は少しの間心配していた。
淡々と、話を進めていく。敦のときとはかなり違う。此処だけで見れば、仲が悪い、ように見えるが、どちらかと言うと、何を話すか迷っている状態なだけである。
両者、なんだかんだ深読みのしすぎでうまく話せていないのである。
この空気が続き、遂に現場に到着するまで仕事以外の話をしなかった。(ちなみにあなたはちゃんと国木田のことを観察していた。)
そうして数分後。今回の現場に到着した。
堅い。国木田がまだ堅い。あなたは半分くらいはどう対応するか決めたが、国木田はまだ決まらない。流石に長過ぎる。
しかし、それを相手方に悟らせるわけにはいかないため、できるだけ平常運転のように見せる………………ことを心がけたいと思った国木田だった。
また、あなたが探偵社の調査が終わるまでは、武装探偵社の社員である、と名乗ることになっている。
そこから、二人は現場へと案内された。
はい、今回から国木田さんの回になります!乱歩さんの回がどうなるかは……………まぁ、皆さんで予想お願いします!コメント欄に書いていただければ私は「へぇ〜」って思いながら見てますから。あ、もしかしたら採用するものもあるかもですね。
それでは。また次回。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!