〜烏野高校着〜
道宮「あなたすごかったね!何点くらいとったんだろ!」
あなた『えぇ、個人的にはあんまりよくなかったですよ…?』
道宮「そんなことないよ!私たちにとってはとっても良かった!」
あなた『ウーン…』
道宮「しかもね!向こうの監督も
“あの銀髪に何点とられたんだー!お前らー!”
って言ってたし!!」
あなた『エ!?ほんとですか!!( ´罒`*)✧"』
道宮「(あなたの喜ぶ所ってどーゆーとこなんだろ)」
日向と影山と下校中
日向「あのインナースパイク木兎さんに教わったのか!?」
あなた『………まぐれ!!!』
日向「そーか!やっぱ兄妹すげぇ!」
あなた『あー嬉しくないや☆』
日向「オレにもいつか教えろよ!じゃウチこっちだから!」
あなた『うん!じゃね!ほら、影山も!』
影山「( ˙-˙ )ウィッス」
あなたのマンションと影山宅は近い
影山「ぁ…」
あなた『ん?どしたの』
影山「今日から、明日まで…りょ…両親が仕事でいなくて、、そ、ソレデ…」
あなた『……』
影山「オレ、り、料理…つく、れなぃから…
そ、その、これからつ、つくって、くれなぃ、かなぁ…って……………………」
あなた『……………………はいはいw
よくがんばったw』
影山「ッ…💦」
あなた『ほんとSUNAOじゃないんだから』
影山「あなたテメェ料理できんのか」
あなた『なんでそーゆーときだけ平常心になるのかしらね』
次回、番外編です☆
飛ばしても可
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!