暫くすると
てるこさんもみーんな仕事があると何処かへ行ってしまった
隊長はまだお話中で誰もいない
暇だな、なんて窓の外を見ていると声をかけられた
ぽすっと音を立ててソファにすわる名探偵さん
足音にも気付かない程ボーっとしていたのかとびっくりしていると
無視されたと思ったのか頬を膨らます
大きく頬を膨らませ子どものような対応にくす、と笑みが漏れる
まったく、と言いながら名探偵さんは飴を一粒口に入れた
ジタバタと身振り手振りで不満を終わらす乱歩さん
この人面白いな((
どうせ思い入れもないし、なんて思いながら冷たい飲み物の用意をした













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。