さてと、
キャプテンにお礼したし。
ちょっと鋭い言葉頂きましたが、
まぁ、イラつかない程度まで心の変化があったみたい。
素晴らしい!!!
そーなんですよ。
私端っこの席だから誰も話し相手居ないし?
勿論、気持ちの変化はありましたが?
まだまだ苦手ですよ?
そんな急に、
苦手から大丈夫になる人なんていますかね?
いませんね。
つまりそういうことです。
・
・
・
ガチャツ……
ドアが開いたね。
開く前から何となくわかってたんだよな。
入ってくる人のこと。
そう。
もう分かるでしょ?
天竜人だよ。
だって、ここの主催者が
急いで走って外まで出迎えてたんだよ?
そんなことできんの天竜人しか居ないでしょ。
なッ。
なんて酷いこと言うんだ。
人間はモノじゃねーての!
ついでに魚人族の方もね!?
これ本人に言えたらどんなに楽かツ!!!
ばりクソビックリしたんだけど。
え!?何。
急に話しかけてくるじゃん。
いつもそんな事ないのに………。
えぇ、
そんな強く言わないでもいいじゃん!!!
やっぱり苦手だわ。
なんだったんだ!
さっきの心の変化!!
一気にマイナス行くぞ?おぉ??
何この人!?
どういう事!?
何、?意味わからんのだが。
キャプテン、席端っこがいいの!?
そういうタイプの方だったの!?
新たに発見したわ!!!
珍しい方ですこと。
シャーないんで変わってあげますけど???
席チェンジしました。
怖い。
何が起きたのかよくわからんわ。
あっちもなっにも気にせずしてますし。
ちょーっと良くんわからん
行動取らないでもらいたいわ。
2人の天竜人が
階段降りてますよ。
うへー。
あの人達めっちゃジロジロ回りみるじゃん。
良かった。
キャプテンと席変わっといて。
目ーつけられたら溜まったもんじゃないし。
え、?
流石に、
私もそこまで馬鹿じゃないし?
理解力もある筈なんだよね。
私が下向いてたから?
天竜人が通るの嫌だ+ペンギン達と話したい。
このこと理解してくれたわけです!?
え、ホントに!?
さすがに違うよね。
さっきまで
キャプテンに結構な煽りを
心ん中で言ってたの恥ずいわ。
やっぱり苦手だけど……普通にいい人じゃね?
心の変化は合ってたのかもしれんな。
キャプテンへの好感度 +30
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。