六人はロンドンを歩き、“あなたの下の名前カタカナ”の祖父の
知人が経営していると言う不動産屋へと向かう
住所が書いてあるメモを見ながら不動産へと
向かうが、先導している人間が重度の方向音痴
であるため、五人は不安に駆られる
事実を言われ、半泣きの最年長の図である
収集がつかなくなった四人である
この先、各々が元の世界に戻るまで、
一つ屋根の下でこの六人で生活する
という事実に、早くも頭痛を感じる
工藤であった
そして、その工藤が幼児化していた時の
“事件巻き込まれ体質”が11歳となった今、
最大限に発揮されることとなった((
※以降、日本語訳付きでお届けする
事件巻き込まれ体質を存分に
発揮している工藤は、あなたや
シェリーから死神だと言われ、
心外だと言いたげな顔をしていた
四十代程の女性曰く、レジの整理をし、
少し目を離した隙に、あの男からレジの
金を盗られたと言う
あなた、シェリー、工藤の三人が
わちゃ着いている間、白馬は女性から
事情を聞き、その間に、服部と黒羽は
犯人を追いかけたと言う。
皆元年齢が違い、同じ十一歳とは言え
こういう所で有能かそう出ないかの違い
がより謙虚に浮き彫りになった
十一歳の子供二人で、大の大人を
追いかけて行って心配になる女性は
ボソッと呟くが、犯人一人に対し、
黒羽や服部は明らかな過剰戦力な為、
逆に犯人が無事かどうかを心配する
工藤であった
犯人に同情する四名であった


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。