るんるんな気分で、俺はいつも通りにあなたのちぐさに呼ばれたい呼び方のクラスの教室に向かう。
俺がそう呼ぶと、あなたのちぐさに呼ばれたい呼び方は俺の方を向き、慌てた様子でこっちに向かってきた。
そう言うと、あなたのちぐさに呼ばれたい呼び方は「今日はみんな用事があって、私1人なんです」と照れくさそうに笑った。
校門を出て、2人で手を繋ぎながら帰る。前までは1人で帰ってたけど、やっぱあなたのちぐさに呼ばれたい呼び方と帰るほうがずっといい。
なんとなく悲しげなあなたのちぐさに呼ばれたい呼び方。そう言えば、あなたのちぐさに呼ばれたい呼び方が俺に会えなくて寂しがってたってぷりちゃん言ってたな〜
久しぶりに、あなたのちぐさに呼ばれたい呼び方が照れてる姿見たかも。やっぱ可愛いな…
多分、あなたのちぐさに呼ばれたい呼び方は褒められながら撫でられるのが好きだと思う。撫でるたびに気持ちよさそうな顔してる。猫みたい…w
なんて会話をしていると、もう家は近かった。
ニコッと天使のような微笑みを見せるあなたのちぐさに呼ばれたい呼び方。顔が赤くなりそうで、いつもドキドキする。
家に帰って、俺はすぐに部屋に行った。
勉強をしなきゃだけど、あなたのちぐさに呼ばれたい呼び方のことで頭がいっぱいになる。
出会った時から、あなたのちぐさに呼ばれたい呼び方は本当に魅力的だった。声も、顔も、性格も全てにおいて、俺はあなたのちぐさに呼ばれたい呼び方に恋に堕ちた。
だから、恋人になってもいないのに契約しようなって言ったんだっけ。
昨日のことのようなのに、半年以上も過ぎて…
告白、ちゃんとできるかな、
あなたのちぐさに呼ばれたい呼び方なら、大丈夫。だって、
約束したから_。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。