上で頑張って … ?
え、上って … ?
困惑していると、まくひょんが僕を軽々と持ち上げ、対面座位 ? の体制で挿れてきた
… やっぱ出来ないよっ !
どうしよ …
僕は謎に少し怖くなってしまい、泣きたくもないのに泣きそうになってしまった
すると、まくひょんは何時ものふわふわ感が戻り、僕を慰めてくれた
本当にまくひょんって優しいなぁ …
さっきズカズカ突いてきた人とは思えない … ㅎ
そう言ってゆっくり持ち上げたり下げたりされる
この体制だともっと奥に入ってくる
さっきの快感とはまた違った快感を得られる
最後の1回
ゆっくりと持ち上げられる
これも優しくされると思ったへちゃん
思っていたのも束の間、思いっきり奥へと突いたまーく
結腸ら辺にまーくの大きいものが入って直ぐにイッてしまったへちゃんだった
僕は1回深呼吸をして心を落ち着かせる
1回目、ゆっくりと動いた
そこから回数が増えていく度にどんどん早くなっていった
そう言われた瞬間、腰を掴まれ思いっきり下へ下ろされた
ぐぽッ
聞こえてはいけなさそうな音がなる
それと同時に、結腸へまーくのものとまーくの精液が入っていった
やばい、意識が飛ぶ
そう思いながらも何とか意識を保った
確かにイッたのに何も出ていない
僕 … 女の子みたいになっちゃった … ♡
そう思うと同時に自然と瞼が落ちてくる
もうとっくに限界を超えていたみたい
朝
目が覚めると腰に激痛が
このまま喋るともっと笑われそう …
そう思った時に閃いたのがスマホで文字を打って喋る事だ
くっそ … そんな事言われたら何も言い返せないじゃん … !
いやまじでひょんぱぼなの … ?
こんな朝っぱらから行為するやつが居るかよ …
バタンッ
… あ ~ ちんちゃ … ひょんったらあ ー いう気遣いが出来る所でおとして来るんだから … /
やっぱ僕ってまくひょんの沼にハマってるんだな …
てか僕ってどのくらいまくひょんの事知ってるんだろ?
メンバーの皆よりはまくひょんのことを知ってる自信はあるけど … まくひょんの家族の方達よりは全然だと思うからな ~ …
ねぇひょん、
僕はひょんの事もっと知りたいよ
だからさ、
もっと教えて
もっと
君に染まらせて ?
[11] と『 君に染まらせて 』終わりです!
一応最終話のつもりで書きました(急すぎな ? )
更新が亀より遅すぎてマジすいません
しかも急過ぎる最終話 … グダグダ過ぎだし計画性無さすぎだしもうやばいです …
まずこの物語を最後まで読んでくださった方、本当に有難う御座います 🙌🏻🙇🏻♀️
番外編は出したら1年くらい更新しなくなりそうなので無しです !
マクドンは短編集でも結構出しているので番外編の代わりに読んでくださると嬉しいです!
では良いシズニライフを ~ !
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。