音のした方に目を向けると、背の高い人間?がいた。
本人はとても驚いているが......。
私とは異なる髪で瞳も爪も宝石でできていない。
___直感的に、「人間」だと思った。
今まで人間なんて見たことないし、先生には大昔に
滅んだと教えてもらっただけだが、まだ確証がない。
意思疎通はできるみたい。
自分の言語が伝わるかは分からないが...
彼は私の散らばった破片を、近くにあったカバンに
集め始めた。きっと後で無くしたら大変だからかなぁ?
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〜一方その頃の一階では......〜













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。