第6話

No.5
40
2026/06/15 11:00 更新
なろ屋Side
三界会議が終わった。

その後は、その世界の視察をする事になっている。

今回は、生界の視察だ。
kamome
翔ち・・・翔さんは生界は初めてなんですもんね
サムライ翔
あぁ。
そやね。
生界は初めてや
その関西弁は、聞けば聞くほど、心に刺さっていった。
サムライ翔
あと、好きに呼んでくれて良いんやで。
その分俺も好きに呼ぶけどな
周りの景色が、だんだん流れていく。
サムライ翔
ん?
“なろっち”?
“なろっち”。

それは、翔ちゃんが側近だった時、呼んでくれた名前。

だからこそ、心にグサグサ刺さっていく。

だって、覚えていないから。
サムライ翔
不思議よな。
かもめんとなろっちには、どこか前であった事がある気がするんや。
あと、KAITOもな
ちなみに、側近は視察の時にはいない。

別で側近同士と話している。
なろ屋
じゃあ、敬語外して良いですか?
サムライ翔
ええで、ええで。
というか敬語外してもらった方が俺的にはええわ
なろ屋
分かった。
“翔ちゃん”
久しぶりにこの名前を呼んだ。
サムライ翔
あと、かもめんも一緒に喋ろうや
kamome
えっ?あっ、うん
かもめんは、いきなり話しかけられて、少し戸惑っていた。

でも、そのあとすぐに僕らは騒がしくなった。

時間の限り、僕らは喋った。










そらねこSide
KAITO
・・・・・・
そらねこ
・・・・・・
気まずい。気まずすぎる。

悪魔と天使の趣味が合うかもわからないし、教皇さんの側近はどっかいったし。
KAITO
あの・・・
そらねこ
あの・・・
同時に言った。気まずすぎる。
KAITO
あっそっちからどうぞ
そらねこ
いやいや、そっちからどうぞ
譲り合いの精神は大切だと思うが、譲り合いすぎるのもよくない気がする。
KAITO
あの、猫って好きですか?
相手から聞いてくれた。
そらねこ
あっはい!
とっても好きです!
KAITO
じゃあ、もっと猫の話をしましょう!
そらねこ
あと敬語外そう!
KAITO
あぁ、そうだな!
そんな会話をしてから、ずっと猫の話をした。

でも、あの話がKAITOさんの口から出た時、心が一気に曇っていった。
KAITO
そういや、天界で保護している猫が二匹いるんだ。
名前はシエルとマオって言った気がする
そらねこ
その二匹の猫は、今はどうなってるんですか!
思わず叫んでしまった。理由なんて無・・・い・・・よね?
KAITO
えぇっと、実はマオの方が先日、病で亡くなってしまって・・・
そらねこ
そう・・・ですか・・・
なんでだろう。他人事では無い気がする。
KAITO
本当は飼い主にかえしたいけど、その飼い主が堕天化しちゃったんだよね
堕天化・・・っ・・・










ご◇※。で*き◇♪★、優%#$が〒○*¥か■
ニ$※

■♡ー!

そ○*€声○、%しそ$+声。い%○☆でと€○♪。

%も♡♪○ら%$○んだ。%$☆化+。

目♡♪がだ○〒々黒<=く€♪てい%。

☆※±二%$○き%$た。
 %☆○と$。○♪て♡■
ニ゙$※!

€♪ー%

#○☆残%¥の■、も$○★の%¥と%二£★○〒鳴%¥だ○¥










KAITO
そらちゃん!
大丈夫か!
起きるとそこには、KAITOさんの顔。
そらねこ
は、はい。
大丈夫です
さっきのは、誰かの記憶?

でも、どこかが霞んでいてよく見えない。
KAITO
そろそろ、なろっちたちが帰ってくる時間だよ
そらねこ
あっ!
はいそうですね
僕はゆっくり体を起こした。

その時、この部屋の扉が開かれた。
サムライ翔
そらねこ!
そろそろ帰るで!
そらねこ
あっ!
はい分かりました!
僕は翔さんの方に向かった。
サムライ翔
次は四ヶ月後やな。
楽しみにしてるで
なろ屋
うん。
こっちも楽しみにしてるよ
翔さんは、kamomeさんたちにこう言ってから、帰っていった。

もちろん、僕もついていった。

プリ小説オーディオドラマ