第25話

No.24
25
2026/08/21 11:00 更新
kamome Side
?
なんで私抜きで、大きな裁判をやっているの⁉︎
入ってきたのは、右の翼が蝙蝠、左の翼が天使で、頭に天使の輪っかと、悪魔の尻尾。

要約すると、天使と悪魔のキメラ。
?
……申し遅れたわ。
私は平界裁判長の
灰
灰(はい)よ。
よろしく
kamome
あ、あぁ
そらねこ
よ、よろしく
KAITO
とゆうか、なんでこの裁判来なかったんだよ。
一応一番大きい裁判だろ?
灰
そうよ。
なんで私にこの裁判を知らせなかったのよ
沈黙が流れた。
サムライ翔
ゑ。
普通は裁判長に知らせるもんやよな
なろ屋
う、うん。そうだと思うけど・・・・・・
灰
ねぇ裁判員たち。
そこらへんどうなの?
裁判官
あ・・・・・・いやぁ・・・・・・それはその・・・・・・
裁判官
あ・・・・・・あはは・・・・・・
裁判員全員が、苦笑いをしていた。

そして一番青い顔をしていたのが、裁判長代理を名乗っていた、裁判員。
裁判長代理
あ・・・・・・あ・・・・・・
灰
あぁあなたが主犯格ね。
あとで覚悟しておきなさい
裁判長代理
ひっ・・・・・・
灰
で・・・・・・
灰が俺らの方向を向いた。
灰
私はあんたらを死刑にするバカな真似はしないわ
なろ屋
え、でも条文で決められてるんじゃ・・・・・・
灰
あぁそこら辺は大丈夫。
裁判長権限でなんとかするわ。
それにあんたらがいないと、世界の均衡が崩れる
そらねこ
で、でも流石に罪は・・・・・・
灰
えぇ。
裁判官として罪は与えないといけない。
ってことで容疑者全員四ヶ月・・・・・・いや三ヶ月の謹慎処分。
そっからはちゃんと仕事してよね
kamome
そ、それだけでいいのか?
灰
えぇ大丈夫よ。
あと、魔王さん。
元魔王の魂持ってない?
サムライ翔
あ、あぁ。
ちょうど持っとるけど・・・・・・
灰
それうちらに渡してくれない?
あとで裁判やって、こちらで処理して輪廻転生するから
サムライ翔
わ、わかったわ
翔ちゃんは、手を前に出し魂を出した。

そこから声が聞こえた。
魔王
おい翔!
俺になんのようだ!
サムライ翔
うるっさいわ。
黙ることもできんのかいな。
で、これでいいんか?
灰
うん大丈夫よ。
こちらに渡してちょうだい
翔ちゃんは、灰に魔王の魂を渡した。

魔王の魂が、灰の手のひらに乗る。
魔王
お、おい何をするんだ!
灰
うるさいわ。
黙ってもらえる?
魔王
あ、あぁぁぁ・・・・・・!
灰が握りつぶした。

魂はこちらは触れないが、相手には触感が伝わっているらしい。
灰
とゆうことでもう帰っていいわ。
あとであなたたちの判決は手紙で届けておくから
KAITO
あ、あぁわかった
そらねこ
じゃ、じゃあさようならでいいのかな
灰
えぇ。
さようなら
俺たちは、半分何かわからないまま、その場を後にした。

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