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第4話

Day 4
785
2026/02/21 13:31 更新





𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
あ、あの……
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
ん、?
𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
いつまで、…こうするんですか… ?



メイド服に着替えてからハンビンさんに抱きしめられていた僕は特に抵抗することもなく立ってたけど、ハンビンさんは何か言うわけでも、するわけでもなくずっと僕のことを抱きしめ続けている。




𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
……それ、わざとしてる ?
𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
ぇ、え… ?
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
上目遣い



上目遣いをしている自覚はなかったけど、多分ハンビンさんに抱きしめられてるから僕の方が少し身体が小さくなって、ハンビンさんを見上げるかたちになっちゃってるのかもしれない。


𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
いや、そんなことは…


男の上目遣いなんて見苦しいし、しかもこんな格好をしてたら尚更だよね。ごめんなさいって言って離れようとしたら……



𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
ひゃ、…ぁ


腰をぐいっと引き寄せられて、僕の耳に何かが当たった。だけど、当たったというより甘噛みされたみたいな……って、え……噛まれた??

𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
ぇ、な、…いま…


僕の耳の横にはすぐハンビンさんの顔がある。何されたか分かんなくてハンビンさんの方に振り向こうとしたら、










" 、 ちゅっ "









𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
…!
𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
…!





タイミングよく、…って…良くはないけど、ハンビンさんもちょうど僕の方に向き直ろうとしてたみたいで、僕の唇とハンビンさんの唇がゆっくり重なってリップ音が鳴る。



僕はまたびっくりして目を見開く。お互い予想していなかった重なりだったからハンビンさんもびっくりしてるかもなって思ってたのに、数秒見つめ合ってると、突然またハンビンさんの顔がもう一段階僕の顔に近づいた。




𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
ん、…っ…ちゅ、ん、…
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
ん、ちゅ、ちゅ、っ…



今度は確実に偶然じゃないキスが始まって僕の唇に覆い被さるようにハンビンさんがキスをしてくる。




𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
はぁっ、…ちゅ、/ …んんッ…ちょっ…まっ
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
… ん、?


拙い声で止めようとすると、どうしたのとでも言うように僕のことを優しく見つめてくるハンビンさん。


𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
い、いきなり…なんで…、


いや、たとえば僕じゃなくて可愛い女の子がメイド服を着てたら百歩譲ってキスしちゃうかもしれないけど、僕かわいい女の子でもないし、さっきも思ったけど男だし……ハンビンさんの行動に理解が追いつかない。




𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
ハオが可愛くて、しちゃった



って思ってたのに、ハンビンさんは僕が可愛いからキスをしたって言ってきた。


𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
だって、想像以上に破壊力すごくてさ
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
こんなに可愛い子が目の前にいて襲わないなんて選択肢があるわけないよね



なんて真面目に伝えてきたけど、襲うって、もしかして
今から僕、ハンビンさんに襲われるの……??




𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
ぅう……でも、僕その…
𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
き、キスとか……初めてで、…どうすればいいか…分からな、くて… //


自分で言っておきながら恥ずかしくなってきてハンビンさんの胸に顔を埋めるようにすると、また耳をカプッって噛まれた。

𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
、いっ……んッ、
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
今の発言……ハオの初めてのキス、俺が貰えたってことでいいの ?



なんて、今度はハンビンさんが上目遣い気味に聞いてくるからコクンと頷くと、ハンビンさんは大きなため息をついて僕の肩に顔を置いてきた。



𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
ねえ、はお
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
ハオにもう一個、仕事増やしてもいい ?
𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
…はい、なにですか ?




家事以外に僕がすることはなんだろうと考えながらハンビンさんの言葉を待つ。








𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
ちゅっ 、



そしたらまたハンビンさんにキスをされた。だけどさっきとは違う、短いけど熱くて優しいみたいなキス。







𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
新しいハオの仕事は、愛を貰うこと
𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
…あ、…い…… ?
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
俺の愛を毎日、受け取ってほしいな






まいにちあいをうけとる……





僕がハンビンさんからの愛を貰う……



𝘏𝘈𝘖
𝘏𝘈𝘖
…、…へ  //… ! ?


𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
𝘏𝘈𝘕𝘉𝘐𝘕
これから楽しみだね、ハオ





そう言ってまたキスをしてきたハンビンさん。








今日、一日で分かったこと。




僕のご主人様は、おじさんじゃなくてこのお金持ちでかっこいいハンビンさんだったということ。



家政婦は家事だけじゃなくて、ご主人様の愛も受け取らないといけないこと。



ハンビンさんはキス魔だということ。


全部、想定外で初めての経験。だけどこれが僕が応募したバイトの内容なんだ。契約書以外のことをさせられた
経験はないわけじゃない。



バイトを辞めさせられないように、ハンビンさんの愛を
全部、僕が受け止めてみせるんだ。













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この小説あまり自信なくて、感想くれる方いたら嬉しいです。







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