第166話

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2023/06/13 11:00 更新








(なまえ)
あなた
荷物、全部持った?
光
うん、元々ここに置いてたの少ないしね
(なまえ)
あなた
ほんとに何も言わないの?
光
言わなくてもいいよ笑
私には贅沢すぎる夢だったって思えば良いし
(なまえ)
あなた
んー、、
光
何?笑
今更寂しくなった?笑
(なまえ)
あなた
そうじゃないけどさ、、
まだここにいていいじゃん、
光
あんたみたいに外国行くわけじゃあるまいし笑
バイクで来れる距離でしょ?笑
またオレンジジュース出してあげるから笑
(なまえ)
あなた
んー、
光
お?コーヒー飲めるようになった?笑
(なまえ)
あなた
そういう事じゃなくて、さ?
ほら、阿部ちゃん、
光
だから大丈夫だって
元々付き合っててもその先はないって決まってるし、
ほら、私親いないしね?笑
(なまえ)
あなた
でも、
光
もう!あなたの下の名前らしくないよ?笑
もう決めたことなんだから笑って送ってよ!
(なまえ)
あなた
、、、また絶対遊び行く
光
うん
(なまえ)
あなた
今までの分までいっぱい海行って水かける
光
倍にして返すから大丈夫笑







(なまえ)
あなた
じゃあ、行ってらっしゃい!
光
うん、行ってきます笑












光side






海のカフェについて荷物を片付ける




結構そのままなんだなって昔の余韻に浸る





オーナーは買い出しに行ってるから早速店番を頼まれた






カランカラン



ドアベルが鳴る


これも懐かしい



キッチンから顔を出す




光
いらっしゃいませ、
亮平
亮平





何で、




またあなたの下の名前か、笑


亮平
亮平
どうして何も言ってくれなかったの?
光
、、、言うの忘れちゃってた笑
亮平
亮平
大事なことじゃん、
光
んー、ふふ
ごめんね
亮平
亮平
ねぇ、
光
何?笑
あ、注文?
今オーナーがさ買い出し行っちゃってて
作るのちょっと遅くなっちゃう、かも、





気づいた時には亮平の胸の中にいて






亮平
亮平
、、、別れないからね
光
ふふっ、またまた冗談を
亮平
亮平
ずっと好きだってば
光
私も、好きだよ
亮平
亮平
じゃあ一緒に、
光
このまま好き同士でいるの?
それ辛くない?
亮平
亮平
じゃあ結婚しよ
光
亮平はアイドルじゃん
で、私は仮BG(フリーター)ね?
光
幸せになるわけないじゃん
永遠なんて、ないんだよ





親からの永遠の愛を受けなかった私にとって



それは正論だった




光
だから、おしまい
亮平
亮平
、、、好き同士でいるよりそっちの方が辛い
光
、、、っ





そんなの、


私も一緒だよ、




亮平
亮平
ねぇ、光、




優しくその声で私の名前を呼ぶ










亮平
亮平
結婚、しようよ、
永遠の愛誓おうよ、
光
だから、
亮平
亮平
仕事なんて関係ないよ、
今までと同じだよ、
光
上手くいかなくなるよ、きっと
亮平
亮平
そんなことっ、
光
そんなことあるんだよ




永遠に覚めない夢なら




それがどんなに幸せか











光
夢は、夢のままだから楽しいんだよ
亮平
亮平
、、、正夢にする
光
えぇ、?笑
亮平
亮平
現実でも夢と同じことになればいいじゃん
そうすればいいじゃん
光
そんなの綺麗事だよ
亮平
亮平
綺麗事なんかじゃないっ
光
、、、
亮平
亮平
俺が証明する
上手く言えないけど、絶対幸せにする
光
、、、
亮平
亮平
だから、お願い、
俺から離れないで、
亮平
亮平
光がいなくなったら死んじゃう、
亮平
亮平
重いかもしれないけど、
これが俺の気持ち
亮平
亮平
光は、、?




抱きしめられているからか、



亮平の気持ちが痛いほど伝わった




、、、罰当たんないかな、笑



こんなに私が幸せになっていいのかな、



光
私も、笑
同じ気持ちだよ
亮平
亮平
ふはっ、笑
良かった、((ギューッ
光
うぅ、、苦しいぃ、、笑





これでもかってくらい強く抱きしめられて、






亮平の私を思う気持ちが強く伝わった





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