この世は実力社会
人外が主導権を握っており
殺し合い等、日常茶飯事
その中、人間は生きている
人間の生きる方法は2つ
1つ目は
“ 人外と契約をする ”
人外と契約をすれば自分達を守ってくれるし
心強い味方となる
2つ目は
“ 己の力だけで生きる ”
己の力を信じて動く、自信家や
勇者がする行動だ
そして、この主人公は
2つ目を選択し、生きてきた
" 生粋 " の人間である
そんな主人公が人外と契約し、愛し愛される物語だ
人間はか弱い生き物だ
男の人間は女の人外に取り込められ
女の人間は男の人外に取り込められる
本当にバカバカしい
取り込められると言っても
血を全て吸い取られたり、体を弄ばれたり
会った瞬間、首をはねられたり
殺されたり、命乞いをしてたり
奴隷として生きていたりする
醜く、そして哀れな種族
そんな種族に " 突然変異体 " の女が産まれた
我々は “ 只 の ” 人間だと割り切った
ただし、それがいけなかった
" たった1人 " の人間の女を
我々は、低く見過ぎてしまったようだ
この世に芽生えた生命、明るく照らされている
無知で、可哀想で
なのに、美しく可愛らしく
とても、とてもとても " 愛おしい " 罪なき子
我々は " 君 " に期待をしながら、見守っている
" 生きる伝説となれ、人間よ "
『 よろしくお願いします!!!!! 』













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!