第42話

#26
4,679
2022/01/02 16:50


「「「ちょっといいか」」」



んえええ?なにこれ


ま、わ、私.........のことじゃないよね!?



いや絶対違うでしょ

だって、私何も悪いことしてないし、



そうなると.........一体誰のことなんだろ、、



そう思っていると3人はまっすぐ私の方向にずかずかすすんできた


そこで察した。あ、わたしなんだと、


なんでなのだろうかと考えている暇もないので
 

本当は嫌だが、私は、すぐに跪いた。
焦凍様の前では失礼な態度を取らない。そう言いつけられてるから、

耳郎「.........あなた?」


芦戸「え!?ちょ、あなた!?」



うわぁ返事したいっ!!だけど、
焦凍様の前で御無礼なことはしちゃいけないから、


返事したい気持ちを心の中でなぶり殺して
我慢して


無視をする
あなた「(っっ、、ごめん、)」


焦凍「あなた」



あなた「はい」


焦凍「それ、やめてくれねぇか、?」


焦凍「俺もあなたと普通に接したい…ダメか?」

んんん
おっとおっと?上目遣いときた


こーゆーときどーすればええねん
くそおやーじとるか、しょーとおおおおおをとるか


一応体は傷つけられたくないから



クソ親父とろ
あなた「誠に申し訳ありません焦凍様。」
あなた「轟炎司様からの指示ですので、私の勝手でそのような無礼な態度を取るのは、」


焦凍「その敬語もやめろよ!!!!!家族だろ、、」

焦凍様の怒鳴り声が教室全体に響き渡る、、



うるさすぎんご

てゆーか
は?
いやお前この前までどけとか


ふざけんな的なこと散々言ってたくせになんなん
だる



あなた「本当にごめんなさい、、私からは何も申しあげりません」



爆豪「おい」


爆豪「もうやめろやあなたが嫌つってんだろーが頭沸いとンのか」


焦凍「、、、わりぃ」


相澤「とりあえず1回ホームルーム終わらせるぞ」
相澤の掛け声でみんな動揺しながらも各それぞれの席に着いた


そーいえば、ちょっといいかって言われて、何も話してくれてないな、勝己と相澤
焦凍のほーはわがままいってたけど


あなた「先生」


相澤「?」


あなた「私の席、、」
相澤「あぁお前は」



















相澤「轟兄の前の席だ」







は?




END


言うの忘れてた!あなたちゃんは轟くんの妹だよ!


ほんっとごめんなさい!
予定ありまくりで最近全然更新できてなかった!
コメントは空いてる時間に返信できたけど
なかなか更新する機会なくてほんとごめんなさい!
あとあとすんごい遅れたけど





あけましておめでとうございます🙇‍♀️
♥️♥️Happy New Year♥️♥️



良いよお年を!!

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