💙ころんside💙
あなたの声…聞きたくないや…
なにが『みんなのこと応援してる』だ!
なにが『みんなのことちゃんと見ておくね』だ!
僕だけ見てればいいじゃん
相変わらず余裕があるところがまたイラッとする
が…いつも相談にのってもらってるからなんとも言えない
そう言いながらもさとみくんはいつも相談にのってくれる
さとみくんも結構素直になればいいのに
嘘だよ、学校の中で1番かわいいと思う
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ころんは少し悲しそうな顔をした
私が…落ち込んだから?
ころんはいつも私の気持ちが分かる
だから…嬉しくなるの
マラソン大会の練習がスタートした
ズルすぎでしょw
………ころんの言ったことが本当になるなんて…
周りには誰もいない
なーくんは莉犬くんに合わせて後ろにいるし…
ジェルくんとるぅとくんは…もう少しで私たちのところかなぁ…
さとみくんはスタート地点が違うからあれだし…
ころんは帰ってくる気配ないし…
ころんには可愛くないって言われるし…
分かってたけど…
実際言われるのとはまた違う
ころんが…戻ってきてくれた…?
優しく…心配してくれてる…
幼なじみだから…に決まってるのに…
それなのに…期待した…
嬉しかった…
お言葉に甘えて乗せてもらうことにした









![私の推しは兄でした。 [🎲]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/037042d526cefdcdc29e9f176daaec1f06cdd850/cover/01J8SVY8BZ4ZV5NSXS9C7T0Q7J_resized_240x340.jpg)


編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。