第8話

此の呪詛師、依存性有。(夢術廻戦、女主、NL)📝
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2025/05/21 04:35 更新
※夢術廻戦、女夢主、NL(左右固定無し、女夢主×傑)、薬物表現
『此の呪詛師、依存性有。』

一度術に掛かれば、忽ち破滅の一途を辿る事になるだろう。

……調査したところ、術を掛けられた者(以下、被呪者)の反応は依存症の症状と酷似していた。術に掛かって以降の被呪者は、その術を掛けた者、或いは代わりの依存物質を強く求める様になった。その術者は──と名乗ったと言う。
──は被呪者の人生を大きく狂わせている。未だ足取りは掴めず、被害は拡大するばかりだ。
我々は──を呪詛師として認定した。これ以上の被害を出さない為にも、──を処刑対象とする。



「君も、依存先(私)が必要かな?」


 上のはきちんと小説にしようか迷ってあらすじを書いたものの、結局没になったが為に使われなかった文の改良版です。

 夏油を薬(と言うか依存性のあるもの)漬けにしたいが為に生まれたネタです。闇を感じるおクスリネタが大好物なので。

 理子ちゃんを亡くして猿共の拍手喝采を目の当たりにした後の不安定な傑って、悟に対しても最強になっただの何だの考えて友人として頼れなくて、非術師を悍ましいと思ってしまった思考も後ろめたくてそれ以外の人にも頼れなくて、孤立して拠り所がなくて、とても不安定で揺らぎやすくなっていると思うんですよ。実際非術師皆殺しの思想が芽生えてからもずっと実質孤独のままグラグラして崩れたじゃないですか。なので少しだけでもそこに依存出来る何か、つまりは辛い現実からの逃げ道を一度でも提供してあげれば、夏油は揺らいで依存してくれると思うんです。それが例え、倫理に反するものであっても。彼の抱えている辛さは、それだけ深刻なものなのだから。
●夢主の設定

性別:女性
性格:ダウナー系。依存体質。
備考:余裕のある妖艶なお姉さん、の様に見える。精神状態が危うい人間(術師、非術師問わず)に声をかけては、自身の術式を始めとした"依存"と言う逃げ道を提示している。
 そう言えばこちらもネームドではありませんね。

 こちらはある程度の短編が出来ているものなので、ちゃんと出来ている話を幾つかこちらで発信していく形になります。合間合間の話が思い付かなくて、本連載するにはちょっとストーリーが足りないかな……ってなっただけなので。ちゃんとした小説に近いです。
 本当はちゃんと小説として仕上げてあげたかったんだけどね……。

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