ーCangbin sideー
チャニヒョンが曲を全部見せてくれた。
控えめに言って神曲。
しかも、俺の気持ちとところどころ重なるところがあって、すごく共感できる。
やったわ。
これ、恋の曲。
なんて事言ったんだろまじで最悪だ…
別にこれくらいは大丈夫だよね?
勇気を出して質問してみた。
やっぱりか。
ヒョンには好きな人がいるんだね。
だからこんなに素敵な曲が書けたんだよ。
そして__、
俺は相変わらず「弟」なんだね。
涙がこぼれないように、わざと大きな声で笑い飛ばす。
ーBangchan sideー
今、チャンビニが、「歌詞に共感する」と言った。
これって....ビニも恋をしてるってこと、?
だよね。
やっぱり、そうだよね......
なんだかすごく、モヤモヤする。
それが色んなとこに伝わって、今にも溢れ出しそう。
そう、君のこと。
俺はビニの大好きなところを言う。
少しでも、伝わってくれれば...意識してくれれば...って思うのは、自分のエゴだろうか。
ビナの瞳が少し揺れたのを、俺は見逃さなかった。
かと思えば、無邪気な笑顔で応援してくれる。
そんなこと言ってるけど、応援なんてしてない。
ビニが他の人に取られるのなんて嫌だ。
__せめて、リリース前までは。
君のことを、好きでいても、、意識してもらえるように頑張っても、いいかな。
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番外編ができましたンゴ!!!
こちらもよろしくお願いします〜🙇
















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。