第2話

1 - 1『 隣の席の陰キャくん 』
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2026/05/20 10:54 更新

書きたいけど長編かける自信ないってずっと思ってたのひとつあったので …

rq来てたんですが 、一旦これでも見てください 笑


「 RYOGA × 夢主 」




< 隣の席の陰キャくん >





高校3年になって、3ヶ月が経った。

隣の席の子とも話せるようになって、ちょっとずつ生活になれてきた頃


“ 席替え ”という言葉が耳に飛び込んだ。



『 え 、せんせーいま席替えって言いました ?? 』
「 そー 、席替え。早くやりたいから準備しろー」



いやいや、こんな神席から離れろと?
廊下側の1番後ろの席だった私は、お昼購買に1番に行ける神席 !! なんて喜んでいたのに


席替えなんて…そんなことを思いながら、渋々準備を始めた。


私たちのクラスの席替えは、世間一般的なくじ引き。


どんどん席が埋まっていく中、いちばん最後だった私の席は、既に決まっていた。



「 え 、まってアリーナ ?? 」
「 しかも 、あいつの隣じゃん !! 笑 」



そう笑う彼女は、私の親友である恵美だった。



『 ちょ 、席かわって !? 』
「 むり〜 !! うち 、ごてんの隣だから !! 」



そういい、ルンルンと体を弾ませながら机を動かしていた。



1番後ろから、教卓の前に机を置くと


「 ぁ 、あの … 飯塚です 」
『 知ってるよ 笑 亮賀くんだよね !! 』


さすがに高3にもなれば、多少なりとも顔と名前位はわかる。「よろしくね!」なんて明るく振舞って手を差し出すと、


彼は、少し照れたように顔を背けながら、静かに手を握った。



『 あははっ 笑 亮賀くんって面白いね 笑 』



そう、笑ってみせるとあたふたとしながら首元に手をやる彼にほんの少しだけ興味が湧いた気がした。




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