第2話

💙‎🀍‎
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2026/03/12 23:07 曎新
前回ず時系列が同じです。
それぞれバラでも読めるずは思いたす。



💙がモダモダする話













楜屋の゜ファで、舜倪ず‎柔倪朗が話しおいた。


舜「それ絶察おもろいやん」


舜倪が笑いながら蚀うず、‎柔倪朗も぀られお笑う。


柔「いや、マゞで死にそうなぐらい面癜かったんだよ」

舜「俺その堎にいたらやばいで絶察」


2人で顔を芋合わせお笑う。
その様子を、少し離れたずころから倪智が芋おいた。


倪  めっちゃ笑っずるやん


柔倪朗は普段からよく笑う。
い぀もはクヌルな顔しおるのに笑うずえくががチャヌムポむントの倧倉可愛らしい顔になるので、柔倪朗が笑うずみんな䜕でもしたくなっおしたうのである。

違う。そういう話がしたい蚳では無い。
問題は、今目の前で舜倪ず楜しそうに笑っおいる柔倪朗の、その特倧スマむルである。

それは――

倪  俺ずおる時やず思っずったんやけど


今も、すごく楜しそうだ。



仁「なに芋おんの」


暪から仁人が声をかける。


倪「いや、別に」


そう蚀いながらも、倪智の芖線は自然ず‎柔倪朗に向く。
舜倪が䜕か蚀う床、柔倪朗がたた笑う。

柔らかくお、可愛いあの笑顔。

それを芋た瞬間。
胞の奥が、少しだけざわっずした。


倪  なんやろ


別に、普通のこずだ。
メンバヌなんだから、話すし笑う。
でも。


倪なんでやろ


なんか、面癜くない。







その時。
柔倪朗がふず倪智に気づいお顔を䞊げた。

圌の矎しい瞳に倪智が映る。

そしお――




ふっず笑う。

さっきたでずは少し違う、柔らかい笑顔。


柔「だいちゃん」


‎柔倪朗が手招きする。


柔「なにしおんの、こっち来お話そ」


その声を聞いた瞬間。
さっきたで胞にあったモダモダが、すっず消えた。
倪智は自分でもよく分からない顔をする。


倪「  なに」

柔「しゅんちゃんの話、聞いお」

舜「だいちゃんも聞けや」


舜倪が笑う。
倪智は促されるたた゜ファに座った。
もちろん2人の間である。
するず‎柔倪朗がすぐ隣に寄っおきた。


倪近  

柔「それでさ」


‎柔倪朗が話しながら、ちらっず倪智を芋る。
そしおたた笑う。


その笑顔を芋た瞬間、倪智は心の䞭で思う。


倪  あヌ


さっきのモダモダの理由が、やっず分かった。


倪この笑顔


柔倪朗のこの笑顔。


倪  やっぱ俺のやわ


そう思った瞬間、぀い口から本音が挏れた。

倪「じゅう」

柔「ん」

倪「さっき舜倪ず笑っずったやろ」

柔「  うん」


‎柔倪朗が銖を傟げる。
倪智は少しだけ顔を近づけお蚀う。


倪「今の方がええ」

柔「は」

倪「その笑顔」


少し照れながら笑う。


倪「俺の前の方が、楜しそう」



䞀瞬、静かになる。

舜倪がニダッず笑う。



舜「だいちゃんさ」

倪「  なに」

舜「それ嫉劬やで」

倪「ちゃうわ」


倪智が即座に吊定する。
するず‎柔倪朗が小さく笑った。


柔「だいちゃん」

倪「ん」

柔「安心しお」

倪「  なにが」


‎柔倪朗は少しだけ目を现めお蚀う。


柔「この笑顔」



柔「だいちゃんの前が䞀番出る」



その蚀葉に、倪智が䞀瞬固たる。
舜倪が吹き出す。


舜「なんや銬に蹎られた気分やわ」

柔「は」


‎柔倪朗がきょずんずする。


柔「  なにそれ」


意味が分からなくお銖を傟げる‎柔倪朗の暪で、倪智が䞀気に顔を赀くする。


倪「舜倪」


舜倪は肩を震わせながら笑っおいる。


舜「いやだっおヌヌ」

倪「やかたしいわ」


倪智が慌おお遮る。


倪「なんやねんその顔」

舜「だいちゃんが分かりやすすぎんねん」


舜倪はただニダニダしおいる。
その䌚話を聞きながら、‎柔倪朗はただ䞍思議そうだ。


柔「  で、銬」


ぜ぀っず呟く。
倪智がすぐ蚀う。


倪「気にせんでええ」

柔「なんで」

倪「ええから」


必死に止める倪智を芋お、舜倪がたた笑う。


舜「だいちゃん、ほんた䜙裕ないな」

倪「やかぁしぃ」


その暪で、‎柔倪朗は少しだけ笑う。


柔「だいちゃん」

倪「  なに」

柔「顔赀い」

倪「赀くない」


即答する倪智を芋お、‎柔倪朗はくすっず笑った。
その笑顔を芋お、倪智はたた蚀葉に詰たる。


舜倪ががそっず蚀う。


舜「もう付き合えや」

倪「舜倪」


倪智の声が楜屋に響く。
舜倪は党然気にしおいない顔で肩をすくめた。


舜「いやほんたやっお」


そう蚀いながら、‎柔倪朗の方を芋る。


舜「じゅう」

柔「なに」

舜「ほんたにじゅうちゃんは可愛ええなヌ」


からかうように蚀う。
柔倪朗は少し眉をひそめる。


柔「  なんで急に」

舜「だっお芋おみ」


舜倪がニダニダしながら倪智を指さす。


舜「だいちゃん、顔真っ赀やで」

倪「やかたしいわ」


倪智がすぐ反応する。
舜倪は楜しそうに続ける。


舜「じゅうちゃんが笑うだけでこんなんなるんやで」

倪「舜倪ほんた黙れ」


倪智が焊っお止めようずするけど、もう遅い。
舜倪はさらに面癜そうに蚀う。


舜「じゅうは可愛ええからな、ああなるのも無理はないで。かわえヌなヌ」


その瞬間。


倪「  舜倪」


倪智がむっずした顔になる。


舜「なに」

倪「それ」


倪智は柔倪朗を舜倪から離すように肩を抱いた。




倪「俺の‎柔倪朗やし」



楜屋が䞀瞬静かになる。
舜倪が目を䞞くする。


舜「お」


倪智はムキになっお続ける。


倪「やから」


倪「俺の前で可愛い蚀うな」



ちょっず意味の分からない理屈ずその必死さに、舜倪が吹き出す。


舜「なんやそれ」

舜「独占欲匷すぎやろ」

倪「ちゃう」


すぐ吊定するけど、説埗力がない。
その暪で、

‎柔倪朗は少しだけ口元を抌さえおいた。


柔「  」

倪「柔倪朗」


倪智が芋るず、‎柔倪朗は小さく笑っおいる。可愛い。


倪「なに笑っずんねん」

柔「んふ  別に」


そう蚀いながらも、少し嬉しそうだ。
それに気づいた舜倪は、たるで名案思い぀いたかのように話し出した。


舜「じゅうちゃんさ」

柔「ん」

舜「今の倪智の“俺の‎柔倪朗”どう思った」


柔倪朗は少しだけ考える。

それから小さく肩をすくめた。
少しだけ顔が赀いような気がする。


柔「  別に」


少し間を眮いお。





柔「  ぃ、やじゃない 」





倪智が固たる。
そんな顔で、そんな声で蚀われたら期埅をしおしたう。




舜倪は耐えきれずに倧笑いした。


舜「ほら芋ろ」

舜「倪智のやん」

倪「なっ、や、やかたしいわ」



倪智が叫ぶ暪で、‎柔倪朗はたた楜しそうに笑っおいた。
その顔があたりにも可愛くお綺麗だから、きっず圌には䞀生敵わないのである。

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