第4話

3 制服で街へ 3
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2026/06/22 04:00 更新



あなた
え、また…?
 
多聞康太郎
『本っ当にすいません!!』
多聞康太郎
『夜に出るのはこれで最後だと思うんで…多分
 
あなた
……



突然、康ちゃんから電話が来たかと思えば、
また夜に出かけるというのだ。

康ちゃんは部活に入っていると言っていた。
その人たちが何か関係しているのだろうか。


……いやいや、人の目が苦手な康ちゃんが入っている部活なんだから、そんなことはない……と思いたい……。



あなた
…わかった
 
多聞康太郎
『  !  』
 
あなた
でも!!
あなた
できるだけ早く帰ってきてよ…?
 
多聞康太郎
『はいっ!!  絶対約束します!!』
 
あなた
…よし!  いってらっしゃい!



なるべく元気に聞こえるように私は電話を切った。



あなた
……



大丈夫かなぁ…



〜数時間後〜



ガチャ



多聞康太郎
……
多聞康太郎
(真っ暗か…よし、このまま部屋へ…)
 
あなた
おかえり康ちゃ〜ん
 
多聞康太郎
ヒッ
 
あなた
どうだい?  ビビったかい?
 
多聞康太郎
あなたさんか…こんな夜中にどうしたんですか?
多聞康太郎
部屋も真っ暗だったし
 
あなた
ん〜?  康ちゃんの帰りを待ってたんだよ



康ちゃんパパも心配してたよ〜?

…部屋にこもりっきりだったけど。



あなた
いやぁさすがに夜に出かけるのは心配するよ?
あなた
連絡入れてくれたのはありがたいけど…
一応聞くけど、危ない事とかしてないよね?
 
多聞康太郎
ギクッい、いや…そんなこと…
多聞康太郎
ないです…
 
あなた
……
あなた
ならよかった〜!
あなた
じゃ、康ちゃんの温もり感じてから私は寝まーす
 
多聞康太郎
へっ!?



私は康ちゃんに優しく抱きつき、背中をさすった後、
自分の家へと帰った。



〜翌日〜



あなた
え、康……太郎が夜の歓楽街に?
 
あなた
超常現象研究会…?
あなた
“ファントムバスターズ”…?



康ちゃん……やっぱり……



あなた
何か、隠してる…

























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