第22話

色々な短編集まとめ〜
157
2024/06/09 03:50
主
題名通りでございます。
代理人
代理人
では、本編をどうぞ
〜utsha〜 
「人気」
〜ut視点〜
なぁ、聞いてや。今な?俺の可愛い可愛い彼女がな、どうやったら人気になるのか考えてねん。
顎に手を置きながら「う〜ん…?」って唸ってるシャオちゃんがもう可愛くて仕方がないのてすが、どうすればいいのどろうか
「大先生…お前も考えろよ」

「かわいい(いいよ)」

「…?は?何か関係あった?可愛いとか…?」

「あ…ごめんごめん。で?人気になる方法だっけ?」

「おん…どうすれば人気になれる?」

「そんなん、知るわけないやr」

「殺されたくなかったら考えろ」

「ハイ、スミマセン」
「でも、人気にならなくてもシャオちゃんはそのままでもええやろ…?やっぱし、不人気だからこそ視聴者も推してる説があるやろ(笑)」

「鼻で笑うんじゃねぇよ!?俺は結構真面目に悩んでるんやからな!!」
そう大声をあげて悲しむシャオちゃん。
「俺は…そのままのシャオちゃんが好きやで…?無理に人気にならなくてもええやん。人気者は人気者で辛いんやから…」

「何カッコつけとんねん…」

「シャオちゃんは、俺の傍にいればええの〜」

「な、何言ってねん//」

「シャオちゃんは俺だけのなんやから…リスナーに取られたくないから不人気でおってな?」

「……っ//か、考えていておいてやる…よ」
人気でも不人気でも俺の彼女は可愛いです
〜knsyp〜
「ネコ吸い」
〜syp視点〜
「あぁ〜…猫〜…ワイの唯一の癒やし〜…」
リビングのソファに寝転びながら猫のお腹に顔を埋めて戯れています。……猫吸いは麻薬ですね
「スゥ~…ハァ…罪だろ…こんなの」
猫は嫌じゃないのか喉をゴロゴロを鳴らして気持ちよさうに俺を受け入れてくれていた
「なにしてん?ショッピ君は」

「ん…?コネシマさん…?何って猫吸いってやつですよ。やってみて下さい…軽く飛びますよ?」
俺に促されるがままに猫を持ち上げてダランと垂れ下がっているお腹に顔を埋める
「スゥ~…ハァ……さっきまでショッピが嗅いでたからかショッピの匂いはするで?」

「…なっ……//やっぱり、変態ですね。そこは素直に猫のいい匂いがするとでも言っておいて下さいよ」

「なんでや!?!」

「…うるさいっす!」
コネシマさんの大きな声にびっくりしたのかコネシマさんの顔に爪を立ててそのまま猫は床に降りてリビングを出ていってしまった。
「ぃ゙った〜……」

「大きな声出して猫をびっくりさせたので自業自得ですね」

「なぁ血出とる?…」

「少し出てますね…絆創膏貼ってあげますから少し待っていて下さい」

「お!せんきゅー!」
俺はソファを立って絆創膏を取りに行く
「貼るんで座って下さい」

「おう…」

絆創膏をコネシマさんの頬にキレイに貼る
「出来ましたよ?」

「ありがとうな!」

「……いえ…大丈夫です」
そこからは話題がなくなってしまってだんまりになってしまった。気まずくなって、俺は机に置いてあった携帯を持ち開こうとすると…
「なぁ?ショッピ…?」

「……?はい…」

「俺もネコ吸いしたいわ」

「…?してくればいいじゃないですか」

「ちゃうねん…"猫"やないねん……"ネコ"や」

「……………は?どういう意味っすか?ついに頭逝きました?」

「漢字のほうじゃない、カタカナな?」

「はぁ…?同じ意味でしょ?」

「俺の言うネコっていうのはな…?」
にやりと口角を上げながら俺に顔を近づけてくる。
そして、俺の胸に顔を埋めてきた
「っ!?ちょ!なんすか?!」
びっくりして、大きな声を上げてしまう。それと同時にコネシマさんを引き剥がそうするが強い力で俺を押さえつけてくる。
「ちょ…と!離して下さi」

「お前もネコやろ?」

「は、はぁ…!?な、なに言って…〜〜///」

「かわええな(笑)」
「俺はこれからネコ吸いするから邪魔せんでな」

「〜〜///退けろ〜!!わいはネコやない〜!」

「ネコやろ?いつも俺の下で気持ちよさそうに喘いで善がってるやん(笑)」

「な゙……〜〜///馬鹿じゃないですか!?!」

「事実を言ったまでや!」

「うるさいっすよ!!///」

「wwほら、ショッピ…観念してネコ吸いさせろ」

「っ…ば、ばかぁ…///」
最終的には俺が折れてしまってコネシマさんに身を委ねてしまった。
もしかしたら、今日の夜は寝れないかもしれない
〜grtn〜
「褒美」
〜tn視点〜
「グルさ〜ん?!ま〜た、書類もしないで逃げだしたな〜!?」

「な、なんの事だ〜?しっかり書類やったぞ?」
グルッペンは目を泳がせながら言葉を紡ぐ
「はぁ〜…全くなんで、書類せんのや!」

「面倒くさいからだ!」

「………総統のくせにっ!」

「総統でもサボりたい時はあるんだ!」

「サボりすぎじゃ!!」
総統室で俺達が言い合いをするのは別に珍しくない。なんなら、2日に1回のペースで言い合いをしているかもしれない
言い合いをしない日の方が少ない
だが、これはグルさんの為を思って言ってるのだ。
だって…
書類が早く終わらんと……
…………




いちゃいちゃ……出来ひんやん…///
「どうした?トン氏…?急に黙って」

「…べ、別に!?ほら!はよ書類やれや!」

「何かモチベが上がるの持っているか?」

「は、はぁ?モチベ?……そうやな…これが終わったら甘いもの作ったる。」

「ん〜…違うぞ…俺がほしいのは違うぞ」

「はぁ?甘いもの以外に何があんねん」

「トン氏……」

「なんです?」

「俺等はなんだ?」

「……?は?俺等は何だって…国の幹部?」

「そうだな…トン氏…俺等は国の幹部だし、"恋人"でもあるだろ?」

「っ……まぁ…そうやな」

「甘いもの以外の選択肢が出てくるだろ?」

「……俺ってことか…?…///

「そうだ!書類が終わったらトン氏を褒美として貰うぞ?いいな?」

「………分かったから…はよ書類せぇ//」

「ww分かったぞ!彼女の為にやってやるぞ」

「……黙ってやれや…//」
やっぱりこいつには敵わんな…
その後グルッペンは早く書類終わらせたみたいで終わった瞬間にトントンに甘えにいった。
だが、トントンが終わってなかったので2人で早めに終わられせて夕食までいちゃいちゃしてましたとさ
〜zmrb〜
「遠距離恋愛」
〜rb視点〜
俺には彼氏がいる。
だが、会えていない…その理由としては彼氏とは遠距離恋愛だからだ。出会ったの高校で卒業と共に付き合ったのだ
そして、お互い仕事に就けたわけだが…彼氏は…………ゾムは遠くにいくことになってしまった。
でも、別れたくないので遠距離恋愛をすることにした。毎日というわけではないが電話だってラインだってしてるし他のカップルと変わらないだろう。
今日も…今日とて俺達はラインをしていた。
【仕事捗ってる?】

【ん〜…微妙やな、ロボロはどうなん?】

【まぁ、繁忙期やないし順調にやってるで?仕事場もいい人ばっかりやしな】

【浮気は駄目やで?】

【せぇへんわ!ゾムもしてないやろな…?(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)】

【するわけないやんけ、こんなに可愛い彼女おんのに】

【な…可愛ない…】

【ロボロはかわええよ〜?自覚せぇや】

【うるさい…】

【かわええな〜…あ、そうや今週の土日どっちか空いとる?】

【仕事の予定はないで?】

【よし、なら久々に会おうや…?俺も仕事落ち着いてきたからな】

【ほんまに!?絶対空けとくわ!】

【楽しみにしといてな迎えに行くから】

【おん!待ってる!】
そこでラインを終わさせた。


今週の土日が楽しみで仕方がない。なんせ彼氏に会えるのだから、彼氏彼女に会えて嬉しくない人なんていないだろう…きっと



………はよ、今週の土日になってくれへんかな
そんな期待を胸に心臓が高鳴る。
それを少し落ち着かせるために俺は早いがベッドに入って寝ることにした。明日も仕事だからな!


今週の土日のために頑張らないといけへんからな!!
今日は早くも土曜日になった。ついに彼氏と会える日だ…久々に会うからな…なんか、無駄に緊張してきた…
ピンポーン
「っ!は〜い!」
俺は急いで玄関に足を運ばせる。
俺は厳寒につくなりすぐに鍵を開けてドアの目の前にいる人物に目をやる
ガチャ
「ぞm」

「ロ〜ボロ!♡」

「うわっ!!」
ドアを開けるなり彼氏…ゾムは俺に抱きついてくる。
いきなり抱きついてきたもんでバランスを崩し後ろに倒れてしまう。
ガタッッ!
「ちょ…会えて俺も嬉しいけど、危ないわ!」

「あ〜…久々のロボロや〜」

「んふ…俺も嬉しいで…久々に会えて…」

「今日は1日ずっとロボロから離れてやらんからな」

「俺も一緒に居たい…//まず、中上がりや?ここでいちゃいちゃは流石にできひん。」

「それもそうやな」
ゾムは俺からは離れてまだ履いていた靴を丁寧に脱いで玄関に並べる。そして、俺に手を差し出して「行こ?」と優しく声をかけてくれる。



その声が俺は大好きで何度でも聴いていたい。

差し出された手を俺はゆっくり優しく掴む。
「おん!行こか!」
もう、この手を離したくないなんて言ったらどう思うかな…やっぱり迷惑やろか
今日という日ゾムと会える日を大切しながら俺はこれからも生きて行く
いつか、ゾムにと一緒に毎日いれる日が来ることを願って
〜Pnsi〜
「女装」
※日常ロックの内容が出てきます。もし、まだ
見ていない方がいましたらネタバレになるかもしれません。ネタバレが嫌な人は右回れ
〜pn視点〜
「やっぱり、可愛くないよな?」
はい、どうもこんにちはこんばんはペイントと申します。………え?なんでこんなテンションが低いのかって?だって!!まじ、聞いてほしい!!


今俺、日常ロック読んでるんだけど…女装するじゃん?クロノアさんめっちゃ大人の女性って感じでかわいいし、しにがみ君はちょっとあざとかわいいしさ?


見て?俺の……似合わないツインテールに似合わないスカートに、それに加えて似合わない網タイツ!?!?



おかしいだろ……?ほんとにっ!!?俺も可愛くなりたい!


と言うことで、今回協力して貰うのは

日常組のメンバーでもあり女装が好きな男!



そして、俺の彼女でもある「しにがみ君」に協力を仰ぎました。
「頼む、しにがみ俺を可愛くしてくれ」

「…………?いいですけど…どうしました?急に…遂にペイントさんも女装ハマりました?」

「ハマるわけないだろが、違う日常ロックだよ!?」

「あぁ〜wwいいじゃないですか(笑)あれもあれでいい味が出てますよ?(笑)」

「くそ…俺だって、クロノアさんみたいな大人の女性風になりたいっ!!」

「ペイントさんには難しいと思いますよ?そうだな〜?ペイントさんは…どっちかって言ったら、クロノアさんみたいなthe大人の女性というよりかは、髪は大体僕と同じくらいのボブで可愛い系の方がいいかと」

「……?ちょっと何言ってるか分からないけど、まずやってくれ!!」

「え〜……」

「頼む!!しにがみ!」

「っ…分かりましたよ!ペイントさんの為に人肌脱ぎますか!!」

「流石!!」

「少し準備するので待っててください」

「わかった!!」
〜10分後〜
「終わりましたよ〜!じゃあ、ここの椅子に座ってください!まずは、化粧をしましょう!そしたら、髪をやって服に着替えて終了です!」

「よく、分からないけど全部任した!!」

「wwはい、任してください」
「えっと…?まずは…ファンデーションから…やって、そしたら〜〜〜」
そこからは全てをしにがみ君に委ねた
〜20分後〜
「出来ましたね!!服もバッチリですし…!」

「見るぞ……?」

「ぜひ、姿見で確認してみてください!」

「…よし、覚悟が出来た!」
俺は瞑っている目をバッと開ける。
そして、姿見を凝視した
「…………うぇ…?これが、俺…?」

「そうです!いいじゃないですか!可愛いですよ〜?ペイントさん!」

「えぇーー!!?!こんな可愛くなんのかよ!??」

「自分で言うんですね」

「そりゃあそうだろ!??!」

「でも、ペイントさんほんとに似合ってますよね?どうですか?これからも僕と一緒に女装します?」

「いや、遠慮しとく」

「えぇ〜…つまんねぇ」

「これで、女子高生とか言えるか」

「制服ありますよ?今度実家から持ってきますか?」

「頼む。あと、らっだぁ呼ぶわ…一緒に巻き添え」

「可哀想に…」

「じゃあ、今度制服な?頼んだ」

「はいww」
ペイントは姿見を見ながら歓喜の声をずっとあげていた。しにがみはペイントさんには他に何が似合うかなとずっと考えていたらしい。
そして、女装したらっだぁ(らだ美)とペイント(ペン子)学校に肝試しに言ったのは内緒
〜utrb〜
「監視作業」
〜ut視点〜
いつもように俺はロボロと交代交代で屋敷の周りの監視をしていた。今の時間は俺が見る番。
ロボロはというと、俺の隣のベッドですやすやと正しい寝息を奏でながら気持ちよさそうに寝ていた。




こいつ、寝てる時も雑面つけるんやな…
寝ているこいつの寝顔が気になる…

どーせ、可愛いんやろうけど
突然何言ってるんだ思うかもしれないが、俺は前々からこいつが好きだ。もちろん、恋愛的な意味でな?
でも、こいつは鈍感だからどれだけ俺が頑張って行動してもすべてが水の泡になる。



こいつはどうやっても俺の好意に気づいてくれない…
恋愛的な面で見なければ我々だの中で1番人の感情には鋭いだろう…でも!自分の事になるとほんとに鈍感になる
自分が好意を寄せられているとも知らずにこうやって無防備な姿を晒さしている。
「はぁ…ほんまに、はよ気づけや」
俺が心の中で葛藤してるとロボロと交代の時間になってしまう。
椅子から立ち上がりベットで寝ているロボロに声をかけて、体を優しく揺すり起こす。
「ロボロ〜?もう少しで交代やで?」

「んん~…?…じ…かん?

「そうやで、はよ起きてや」
だるそうな体をゆっくりと動かして目をこすりながら「ん〜」と可愛い声を出す。
「(かわええな…)時間!はよ、起きて交代してや俺も眠いわ」

「ん〜!はぁ…じゃあ、交代やな…しっかり寝ろよ〜」
「はぁ〜、眠」
大きなあくびをしながら、背伸びをするロボロを見つめているとロボロが口を開く
「なんや、ずっとこっち見て…俺の顔になんかついてるか?」

「別になんも?ていうか、お前の顔見えてへんし」

「それもそうか、はぁ…なんでやろ…ずっと眠気が治まらん」

「じゃあ、俺がお前に眠気が吹っ飛ぶ行動起こしてるわ」

「えぇ…なんや…怖いねんけど」

「まぁまぁ、痛くないし、怖くないし大丈夫大丈夫」

「……じゃあ、頼むわ」

「ん!じゃあ、こっち向いてや」

「ん…なにする))チュ」
「……………へ…//」

「な?これで目覚めたやろ?じゃ、俺は寝るわ〜、頑張ってな〜」

「いや…は…?ちょ//」
ロボロが何か言いたそうに口をもごもごとさせていたが俺は無視してベットに入る。
あれで、少しは意識してもらえただろうか…
明日気まずい雰囲気にならないといいなと思いながらも目を閉じる
その時だ
「っ…//意識しちゃうやんか…俺やって…好き…なんに
ロボロがそういったのは夢じゃないと信じたい。
主
はい…全6話ですね
主
え?最後なんであの2人かって?ただただ私が好きペアですけど?rb受けならなんでもいける人です。(攻めはちょっと……………)
主
まぁ、1番は初期人狼だけど……
主
で…少し相談なんだけどさ…2つあってね
主
もしかしたら、みんなの中で「見た!」って人もいると思うのですが…わんちゃん、夢小説がサ終の危機っていう小説が出されているのを見たんですね
主
それで、私ちゃんと検索避け出来てますかね?自分ではしてる!と思ってるんですが…(フォロワー限定とかを除きまして)#タグのやつで英語とかにして、出来るだけはしてるつもりなんですが…
主
多分出来てることを信じます!もし、これ出来てないかもっていうのがあったら、教えてください!すぐに直します!
主
で、もう1つの相談は
主
ファンネとファンマの話です!なんか、みんなやってるから面白そうでなんか、付けようかな〜って思ってまして
主
なんか、いいのありますかね(笑)?これとかどうですか?!って言うのあったら気軽にコメントしてくれるとありがたいです!まぁ、自分でも考えますけど〜
主
ぜひ、決まったら自身のプロフに書いてくれると主は死ぬほどに喜びます(笑)!!つけてくれた人はフォローしたいです!いや、させてください!
主
これが、私の2つの相談です!
主
ありがとうございます!長かったですよね
主
では、次回もお楽しみに〜

プリ小説オーディオドラマ