第25話

借り人競争　zmrbr（※実話）

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2024/06/28 12:28

主

この話は短いです。私の学校の体育祭で実際にあった話です！もちろん、男×男てすよ

主

腐女子同士で少し盛り上がってました（笑）

主

それを、私の好きなカプにやってもらおうということになりました（笑）

主

まじで手抜きなのですみません！
あと、主も会話に出てきますね
（どんな会話をしたのか表すためです）

主

あと、吹き出し使いま〜す

主

では、どうぞー！

モブ

さぁ！やってまいりました〜！次は借り人競争で〜す！！選手の人は指示に従って動いてくださーい！

主

やってきた

友達

それな？まじ、借りられる側やなんだけど（笑）恥ずかしくね？

主

それな

モブ

さぁ！選手の人達が準備出来たみたいですね！では、1学年女子から〜〜〜〜

〜2学年まで飛ばして〜

モブ

お次は〜！最高にかっこいい2年生！男子の出番がやってきました〜！！

友達

ねえ、

主

ん？

友達

あの人かっこよくね？

主

どれ？

友達

あの〜、一番端から3番目の

主

あ〜、地味にセンター分けの人？

友達

そうそう

主

まぁ、確かに

友達

あの人ならいいかもな（笑）

主

おい（笑）

モブ

さぁ！準備はいいですか〜！！

2学年走者「おぉーー！！！！」

モブ

では！

モブ

よぉーい！！

モブ

スタート！！！

2学年の走者が一気に走り出してスクリーンに映し出されてるお題に目を向ける

モブ

お題は！「これまでの1番の親友」です！！

主

絶対に無理だね（笑）

友達

うわっ、絶対に選ばれないやつやんけ

ロボロ！！

rbr

うえっ？！なんで、俺（笑）

主

あの人たち顔いいね

友達

え、それ思った（笑）

呼ばれたロボロ？先輩はその場を立ち上がって走ろうとゾム先輩と手を繋いで走ろうとした瞬間！

rbr

うわっ…？！！

ﾊﾞﾀﾝｯ

友達

うわっ、大丈夫かな…いたそ〜

主

これは、結構なロスじゃね？

？！、ロボロ！しっかり捕まっててな（笑）！

rbr

っ、は？

みんなに聞こえるぐらいの声でそう言うとロボロ先輩を軽々しく「お姫様抱っこ」で持ち上げるゾム先輩

女子「やばー！！」

女子「きゃーー！！！」

友達

？！？

主

っ？！！？！

rbr

はぁ？！ちょ！

すまんな、こっちも優勝がかかってるからっ！

そのまま、勢いを付けてゴールへと向かうが

結果は2位だった

主

……やばすぎんご

友達

ほれたんご

その後2人を見てると、お互い肩を組んでゾム先輩はロボロ先輩の頭をわしゃわしゃして笑い合ってた

〜END〜

主

まじで、笑った

主

お姫様抱っこしたときの他の女子の歓声がやばかったよ？まじで、

主

その、先輩達同じクラスだったみたいでね？

主

しかも、結構イケメンな2人で借りた人はサッカー部借りられた人はバレー部と言うね（笑）

主

なんか、噂が程度だけど小学生から一緒だとか

主

噂だけどね

主

これを、見た瞬間に「はっ？！推しカプでやりたい！」って思いましたね

主

これだけです（笑）

主

私の実体験に付き合ってくれてありがとう〜！

主

では、次回もお楽しみに〜！

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なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。