五条さんは呪術界の中のトップ、特急呪術師で、あまり任務に出ないから今日の件は凄く珍しい…。
カナヲサイド
五条さんが来たのはいいけど、どうやってあなたちゃんを元のあなたちゃんに戻すのかが問題…
と、五条様は呑気に言ったけど、瞬時に真顔に戻った…
私たちは言われた通り後退し、五条さん、岩柱様と風柱様に任せるだけだった。
数時間後…
と血塗れの五条様、岩柱様と風柱様が喫茶店から出てきた…。
背後には角が生えたあなたちゃんがいた…。
私は自分の意思で思いっきり四人の元へと走った…。
そう、あなたちゃんは禰豆子ちゃんと同じような姿になっていた…。
頭から角は生え、牙も生え、完全に鬼の姿になってしまっていた…。
風柱様と岩柱様も既に疲れている様子で、もう喋る気力もなくなってしまっていた。
数時間後…
あなたサイド
私は目を覚まし、カナヲちゃんが目を覗き込んできた。
あまりの衝撃的な事実に私は気を失いそうになった…。
カナヲちゃんはぽかんとした表情だった…。
カナヲちゃんはそっとため息を付いた。
そうしたら、包帯が身体中に巻いてある五条さん、痣だらけの悲鳴嶼さん、縫目や傷が体中に付いている不死川さんが私の病室に入ってきた…。
私は混乱した。
何やったんだろう?
その後私はカナヲちゃんから事情を聞いた…。
悲鳴嶼さんは鬼殺隊最強の中での最年長でいつも気を使ってくれる頼りになって凄く優しい人だ。
バリバリ!


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!