慎太郎/聡「ねぇ、この子俺/僕らで育てようよ...」
ある日メンバーが子供を拾ってきました
樹「どうしたのその子、」
風磨「お前ら誘拐?笑」
慎太郎「ちげぇよ笑」
聡「この子捨てられてたんだ...」
慎太郎「そう、手紙と一緒に」
北斗「どれ?見せて?」
慎太郎「はい」
北斗『うちでは手に負えなくなりました、
いいお家に拾ってもらってください』
健人「本当に捨てられてたんだ...」
マリ「かわいそぅ...」
ドタドタドタドタ
ジェシー「勝利の負けー!AHA!」
大我「俺の勝ちー!」
大我「こーちと勝利罰ゲームでジュース買ってきて!」
こーち/勝利「え〜、」
ジェシー「みんなどれ((何その子AHA!」
ジェシー「めっちゃ可愛い!」
勝利「どうしたの?その子」
勝利「キュヒッ笑 めっちゃ可愛い♡」
髙地「泥だらけだよ?」
大我「お風呂入れてあげよ!」
樹「じゃぁ俺入れてくる!」
風磨「樹じゃ心配だから俺も行く」
樹「お前俺だって風呂ぐらい入れられるし!」
ごちゃごちゃ言いながらふまじゅりが風呂に行ったあと
大我「あの子どうしたの?」
優吾「お前ら誘拐?」
北斗「違うよ、捨てられてたんだって」
勝利「え...可哀想...」
ジェシー「じゃぁ俺らが育てようよ!」
慎太郎「俺らもそう言うつもりで連れて帰ってきた」
聡「うん...」
その頃ふまじゅりは
樹「お前本当可愛いなぁ」
樹「良かったな拾ってきてもらえて」
樹「いい奴らばっかだよ?」
風磨「お前さぁ笑 風呂入れるとか言っときながら」
風磨「湯船入ってるだけじゃんw」
樹「だって風磨の方が入れ方上手いんだもん」
風磨「お前なぁw」
ジェシー「風磨〜樹〜早く上がってきてー」
風磨「はーい」
風磨「お前先行っちゃえよ」
樹「え〜、まだこの子この子と見てたい!」
風磨「風呂上がる準備とかもあるからさ」
風磨「手伝ってよ」
樹「俺先上がるわ!」
ドタドタガラガラガラ
風磨「変わりやすい奴w」
風磨「お前の兄ちゃん達騒がしいよな〜笑」
風磨「俺も含めてな笑」
そんな騒がしい人達の家族になった子の物語
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!