第77話

76
1,226
2025/01/10 23:53 更新
草薙 茉知くさなぎまち
ちょっ、優太!なんで言ったの!?
白鳥 優太しらとりゆうた
この方が最適かと思ったんや
草薙 茉知くさなぎまち
でもさぁ!私いいって言ってないのに!!ポコポコッ
白鳥 優太しらとりゆうた
ごめんごめんっw
モブ
(男子)え、は…??
白鳥 優太しらとりゆうた
てことなんで、今後一切俺の彼女に近づくんやないで
白鳥 優太しらとりゆうた
近づいたら、どうなるか分かるよな?((圧
モブ
(男子)ハ、ハイッ!
モブ
(男子)すいませんでしたぁぁぁ!!!タッタッタッ
男子生徒はせんせーの圧でひるみ、走って逃げていった。
白鳥 優太しらとりゆうた
ふぅ、これで一件落着……
草薙 茉知くさなぎまち
なわけないでしょ!!!!
草薙 茉知くさなぎまち
ずっと黙ってたのに、目立つから言わないでほしかったのに!!なんで言ったの!!!
白鳥 優太しらとりゆうた
やからそれはごめんって!
草薙 茉知くさなぎまち
しかもメガネまで取ってさぁ、これじゃ私も取るしかなくなるじゃん……
白鳥 優太しらとりゆうた
そういや、まちこはなんで眼鏡かけてるん?
草薙 茉知くさなぎまち
ん?目立たないためだけど?はっちーの隣にいると目立っちゃうからさ、これで影薄くしてるの
白鳥 優太しらとりゆうた
ほぼ俺と同じ理由やんw
白鳥 優太しらとりゆうた
俺も、高校上がってからメガネしとるんよな
草薙 茉知くさなぎまち
入学式の時もつけてたよね、でも分かっちゃうんだな〜
白鳥 優太しらとりゆうた
それはそれは、嬉しいことやな
木谷 蓮きたにれん
優太〜
せんせーと話していると、人混みからニキニキがこちらに向かいながら話しかけてきた。
白鳥 優太しらとりゆうた
あ、蓮
草薙 茉知くさなぎまち
木谷くん!聞いてよ!!
木谷 蓮きたにれん
大丈夫知ってる知ってるw全部みてたから
草薙 茉知くさなぎまち
見てたんなら止めてよ!
木谷 蓮きたにれん
それは優太の役目じゃん
白鳥 優太しらとりゆうた
せやな、突っ込んでくれんくてよかったわ
草薙 茉知くさなぎまち
感謝するな
木谷 蓮きたにれん
てかさ2人とも、めっちゃ目立ってるぞ?
しろまち
え?
辺りを見渡すと、大勢の生徒が私たちを囲うようにして立っているのがわかる。中にはクラスメイトもおり、私たち3人を見て目を見開いていた。
木谷 蓮きたにれん
とりあえず、屋上まで走る?
草薙 茉知くさなぎまち
うん、走ろう
白鳥 優太しらとりゆうた
せやな、よいしょ…👓カチャッ
草薙 茉知くさなぎまち
いやもうバレてるんだから、メガネつける必要ないでしょ!?
白鳥 優太しらとりゆうた
それはお互い様な!
木谷 蓮きたにれん
そんな痴話喧嘩すんなって、周りが湧くだけだから
モブ
あ、やばい尊い
モブ
待ってあのメガネ男子、文化祭の時執事やってた人じゃね?カッコよすぎんか
モブ
お似合いすぎでしょ……生涯推します
草薙 茉知くさなぎまち
学校でも推される立場になるとは思わなかった……
白鳥 優太しらとりゆうた
それな
木谷 蓮きたにれん
ほら2人とも行くぞー浅間兄弟が待ち飽きてる
白鳥 優太しらとりゆうた
あ、そうやった
白鳥 優太しらとりゆうた
よーし、走んぞ!
木谷 蓮きたにれん
屋上まで競走な!
草薙 茉知くさなぎまち
え〜!
タッタッタッ


私たちは屋上まで走った。
先生
廊下は走るなーー!!!
女子研究大学
ごめんなさーい!!(ニキしろまち)













































草薙 茉知くさなぎまち
そういえば、なんで優太3年のフロアまで来たの?
白鳥 優太しらとりゆうた
ん?悠さんに頼まれたんよ、"今日はちさん休みで茉知さん1人だから、俺だと遠慮されると思うから迎えに行ってあげて"ってな
白鳥 優太しらとりゆうた
そんな迎えに行ったらチャラそうな生徒に巻き込まれてたから、助けたっちゅーわけや
草薙 茉知くさなぎまち
なるほど、後で悠さんにお礼言っとかないと……
木谷 蓮きたにれん
……お前らなんで走りながら会話出来んの…?
その後、数日もしないうちに"草薙茉知には彼氏がおり、草薙に話しかけるとガチ怖い"ということが広まり、私に話しかける人が極端に減った。私は相変わらずメガネは付けているが、せんせーはたまーに取ったりしている。それと、周りに遠慮せずにちょっかいかけてくることが多くなった。まるで、前世に戻ったみたい笑
主
スクロールお疲れ様でしたーー
主
次回どうしよっかな〜
主
なんも決めてない笑やべ
主
ではまた次のお話で〜!
しろまち
おつ𝓜𝓲𝓴𝓾!

プリ小説オーディオドラマ