作者です!
今回書くお話はSixTONESの約10年後のお話と思ってくだされば!!
詳しく言うとデビューしてから10年です
先に説明入って申し訳ないです💧
それでは本編です!
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あなたside
ある日、私達SixTONESは突如マネージャーから呼び出された。
樹『どうしよ、また新メンバーだったら』
ジェシー『そんなん言ったらもう俺SixTONES辞める』
慎太郎『嘘でしょ?』
ジェシー『うん』
優吾『おい(笑)』
マネ『お前ら勝手に話始めんな』
大我『早く話してよ〜』
マネ『良い?ちゃんと聞いてね?』
「そんな溜めんな」
マネ『驚かないでよ?』
北斗『分かった分かった早くしろ』
マネ『実はお前ら……………』
マネ『東京ドーム単独公演が決まったの!!!!』
え…?
ちょっと待ってちょっと待って
東京ドーム…単独公演……
理解できないよ…?
それは皆も同じ様子で
誰一人としてリアクションしなかった。
マネ『ねえ待ってリアクション無し?』
大我『ちょ………え?』
樹『マジかよ…』
北斗『グスッ』
ジェシー『泣いてる奴いるけど』
優吾『ヤッバ……単独…』
慎太郎『………ふぇっ、』
「なに慎太郎変な声出してんの」
マネ『おめでとう!!』
ジェシー『…ありがとう?』
マネ『なにからなにまで全部貴方達が決めていいから』
「…やった!!」
慎太郎『いつ?』
マネ『3ヶ月後!』
大我『じゃあ3ヶ月後までに最高なライブを作れば良いんだね?』
優吾『最高じゃん!』
北斗『俺らで最高なライブ作ろうぜ』
樹『当たり前だろ』
「皆でがんばろーーー!」
SixTONES『おーー!!!』
あの日から
SixTONES初ドーム公演の準備は着々と進められて言った。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。