最初に謝っときます、
すごーく見切り発車ですっっ
大河ドラマ「光る君へ」を見て思いついた話なので、
結末とか何も決まってません……
ゆる~く更新してくので、どうぞお楽しみに…
壮大さんへ
私のところに毎日来てくれるのは、貴方だったのね。
顔を見ることは出来ないけれど、
貴方の心は、どんな月よりも綺麗なことは知ってるわ。
まあ、私月を見たことがないのだけれど。
いつか、貴方と一緒に見れることを楽しみにしています。
あなたより
あなたさんへ
やっと気付いたんだ。
良かった、もうずっと気付いてくれないかと思った。
いつも夜にしか来れなくてごめんね。
昼は仕事が忙しくて。
いつか、君と一緒に月を見たいな。
君が恋しいよ。
会いたいな、僕たちを隔ててる壁なんか乗り越えて。
うっっっっわ、
分っかんねーー……
どうしよ、もうこれで完結でいいかな…(ダメです)
妄想とかバンバンコメントしちゃってください!!
もう参考にするので!!しまくるので!!!
ではまたー
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。