第62話

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2,025
2022/03/12 03:11 更新
次の日から、俺はいつもより一本早い電車に乗ることにした。が、
俺は早起きが苦手だ。
ピピピッピピピッ
高橋恭平
高橋恭平
ん〜、
目覚ましのボタンを押してもう一度寝る、、、とはできない。流星
くんに会うためだ。起きよう。
高橋恭平
高橋恭平
眠い〜
支度をして家を出る。
高橋恭平
高橋恭平
いるかな〜
電車に乗ると流星くんが座っていた。俺は流星くんの隣に座る。
大西流星
大西流星
あ、高橋さん
高橋恭平
高橋恭平
覚えててくれたの?
大西流星
大西流星
はい。会いましたね
高橋恭平
高橋恭平
はい!あの、いくつなんですか?
大西流星
大西流星
高3。17歳
高橋恭平
高橋恭平
同じだ!
やった!流星くんと同い年!神様〜、マジでありがとう。にしても
流星くん改めて見るとほんと女子みたい。
高橋恭平
高橋恭平
恭平って呼んでよ
大西流星
大西流星
恭平、くん?
可愛い!声も可愛いよな〜。
そのあとしばらくいろんなことを聞いた。
高橋恭平
高橋恭平
へ〜、家族は?
大西流星
大西流星
んーと、母、父、姉、それとペットのトキくん!
高橋恭平
高橋恭平
トキくん?
大西流星
大西流星
猫だよ。ほら
流星くんはスマホを出して、写真を見せてくれた。
高橋恭平
高橋恭平
可愛い!
大西流星
大西流星
でしょ?
大西流星
大西流星
恭平くんは?家族
高橋恭平
高橋恭平
俺は、一人暮らし
大西流星
大西流星
え?あ、ごめんなさい。聞いちゃって
高橋恭平
高橋恭平
いいの、いいの。家出だから
大西流星
大西流星
そう、なんだ
うわー、俺のせいで空気重くしちゃった。どうしよう。あと聞いて
ないこと、、。あ、!
高橋恭平
高橋恭平
学校は?どこ校?
大西流星
大西流星
西校だよ
西校って、きっと菜庭高校だよな。そこって、、、。
高橋恭平
高橋恭平
俺のはとこいる
大西流星
大西流星
そうなの?すごいね!
大西流星
大西流星
もう降りないと。バイバイ。恭平くん
高橋恭平
高橋恭平
うん!バイバイ!
手を振って別れた。
今日は流星くんのいろんなこと知れたな〜。

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