私だって 女子中学生 。
行きたくもない 中学校 に 行って 、
いじめられて 、
家 では 殴られ蹴られ 、 暴言 を 吐かれ 。
初めて 手首 に 線 を 作ったのは
おそらく 小3 の 春 だった 。
学校 では いじめられ
親 は 私に無関心で 、
なのに 中学受験 をさせられて
塾 では 落ちこぼれて 。
そんな 絶望 の 中 で
人 が 最期 に 縋る のは
「 救済 」 、 だ
みんな救われる 、 そんな はっぴ ー えんど !
だけど 、 気がついてしまった 。
そんな Happy End が あるならば
私は こんなに 苦しんでいない
そもそも 私は 苦しいのか ?
ただ切って飲んで
ただの 厨二病 じゃなくて ?
親に迷惑をかけて
期待に応えられなくて
勝手に落ち込んで
病んで
パキって
深夜にトー横に行って
首吊って飛び降りて死にたくて苦しくて誰かに助けて欲しくてなのにだれもきずいてくれないなんでなんでなんでなんでわたしがんばってるじゃんなんで?
べんきょうにがてなのにおしえてくれないじゃん
勝手に受験とか馬鹿みたい死ねよ死ねよ死ねって言うなら殺してれればいいじゃん早く殺してよ私も死にたいよ
もういいや。
わかんないから。
せいかいなんて、いらない。
その時は 。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。