まず、石川選手か、
石川選手は、とにかく早めなセットアップを好んでそうなんだよな〜
少し早めにっと
石川選手が、僕をずっと見つめている
その瞳は…
僕に向けるものではないですよ
その、驚きと快感にあふれた瞳…
西田はとにかくパワーだから
高めに上げすぎると
打ってくれるけど肩をすぐ壊しがちになるかな〜
じゃあ、打てるボールの限界じゃなくてギリのボール
そんで西田が打って気持ちいように
弧を描くようなボールかな?
ん、なんか納得いってないような顔?
その後も、各自にあったトスをしてあげた
もう無理…
疲れた…
き、休憩
小川さん?
なんだろ…
「やっぱりあなたさんのトスが世界一っす!!」
「なんか最近あなたさんが休んだ日調子悪いんすよね」
「あなたさん、オレってあなたさん以外のトスって」
「どう打ってました…?」
「スパイクが、打てないんです」
「お前が を壊したんだ!!」
「お前のせいで!!!」
表情気をつけなきゃ
バレないように…
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。