第6話

過去の友人、、、
360
2024/05/26 04:56 更新
今日もいつもの通り図書室に向かっている。
 この学校の図書室は逸も、僕位しか利用しない
のだから誰も居ないはずだ、、、





 と、思っていたのだが、、、








らんぽ
あれ、、?
何時も利用している推理小説の棚の奥に
人影が見えた







一体誰なのだろう、、?

















らんぽ
あっ、、、
らんぽ
む、虫太郎くんじゃないか、、!
むしたろう
ん?
むしたろう
あぁ、久しいな、、乱歩君
らんぽ
転校生が来るということは聞いていたけど、
まさか君だったとはね
むしたろう
あぁ、事情があってな、、
むしたろう
この学校に転校してきたのだが 、、、
真逆、君と同じ学校だとは思わなかったよ
らんぽ
偶然だね
虫太郎とは古くからの友人だ、
幼馴染というものだろうか、、、















むしたろう
ところで、乱歩君、
君はどの本借りるんだ?
らんぽ
ん、この本だよ
僕はいつもと同じ本を手に取った、、







むしたろう
随分と年季の入っている本だな、、、
『Edy.p』?聞いたことののない名前だな
らんぽ
やっぱりそうだろ?
聞いたこともない作者の本なんだよ、、
むしたろう
無名の作家なのだろう、
気に入っているのか?その本、
らんぽ
まぁね、、この小説は素晴らしいよ
むしたろう
へぇ、、そんなに素晴らしい本なら
手元に置いておきたいものだな
らんぽ
僕もそう思ってね、
今度本屋にでもいって、探してみるよ

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