コツコツコツ
コツコツコツコツ
コツコツコツコツコツ
彼女は家を出てると
事前に手配しておいたタクシーに乗る。
「どちらまで、」という運転手さんに行き先を伝え、
車を出してもらう。
キキッ
車がでたあと、15分くらいで車が停められる。
「お客さん。着きましたよ。」
運転手さんにお金を渡し、本社の入口へと歩く。
今は11月、少し肌寒い風を感じながら
マネージャーの言っていた会議室3へと向かう
少し先の廊下から、可愛らしい男の子の声がする。
そのコは彼女に抱き着きながら、
「イイコ」、「待っていた」などの言葉を使い必死に話しかける。
"叶"
「かわいい」、そう思いながら叶の頭を撫でる。
時計はもう10時50分を指している。
そろそろ会議室3へ行かないと、マネージャーに怒られてしまう。
スッ…と叶の頭を撫で、優しく話しかける
瞳の中に♡を写しながら当たり前のように返事をする。
彼女は叶の腰に手を回し、ゆっくりと会議室3へ歩く
会議室3
無事会議室3に着き、中央にあるソファーに腰をかける
当たり前のように叶を自分の膝の上に座らせ、
優しく話しかけながら柔らかい髪の毛を撫でてやる。
「幸せ」だと言わんばかりの表情で彼女の手に頬をつける
耳元でそう囁いてやると、叶の顔はみるみるうちに赤くなっていった。
「は?」
ドアのところから少しトゲのある声がする。
ドアの方へ顔を向けると、
今にも泣き出しそうな顔をした可愛い可愛い吸血鬼がいた。
吸血鬼は声を荒らげ、彼女の胸ぐらを勢いよく掴む
5、6年ぶりに逢えたことが焦りに変わったのか、
吸血鬼は叶に嫉妬でもしたのだろう。
半泣き状態のまま、彼女の体を揺さぶる。
ヒュッ
吸血鬼の喉元から嫌な音がする
自分がやっていたことを理解したのだろう
叶を自分の隣に座らせ、額にキスをする
目に♡を写しながら彼女の腰に抱き着く。
優しく声をかける。
"でも"
彼女は吸血鬼の胸ぐらを掴み、自分の元へ引き寄せる
驚いた吸血鬼は腰を抜かす。
いつもよりワントーン低い声で話しかける
怒られると思ったのか、再度目に涙を浮かべる
いや、違う
怖いんじゃない、嬉しいんだ
自分に目を向けられている事が
"私には敬語を使わなくちゃ"
葛葉の手を引き寄せ自分の膝の上に座らせる
向かい合うように座らせ、片手で顔をやさしく撫でる
バサッ
葛葉の腰あたりから黒い羽が生えてくる
彼女に撫でられて気持ちよくなってしまったのだろう
髪も伸び、本来の姿へと戻ってきている
NEXT↪︎ ????
え、これ🔞つけた方がいいかな🤔
交換宣伝でーすーー!!!!!
いやぁ〜とっても有難いですね😭
大好きな作品なので絶対見に行ってください⤵︎⤵︎
なぎねさんの作品です! 知ってる人もチラチラ
いるんでは無いでしょうか!いやぁキャラ受けが大好きな
私にとってほんとにオススメです☺️☺️☺️☺️
NEXT↪︎












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。