第29話

2人で見る夜の景色
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2024/11/15 12:00 更新



(なまえ)
あなた
ほんっっっとに今日は楽しかった〜!!!


ランス・クラウン
ランス・クラウン
(楽しんで貰えたみたいで良かった……)
私たちはあの後、一通り遊んでもう日が沈もうとしていた。












(なまえ)
あなた
あーあ...まだ帰りたくないなぁ……



すると私の小さな呟きが聞こえたのか、
ランスくんは不意にこんなことを言い出した。











ランス・クラウン
ランス・クラウン
少し着いてこい








ギュッ







私の手を握って。(









(なまえ)
あなた
(なんでこんなに平然と手が繋げるの!?//めっちゃ嬉しいけど











(なまえ)
あなた
っていうか、もう暗くなっちゃうよ?











ランス・クラウン
ランス・クラウン
それでいいんだ。








(なまえ)
あなた
???






返答の意味が分からずに歩き続けていると、とうとう暗くなってきてしまった










(なまえ)
あなた
(え、ほんとに平気なのかな…?)











ランス・クラウン
ランス・クラウン
大丈夫だ。もうすぐ着く








心の声聞かれた?(



















手を引かれて辿り着いたのは……











































(なまえ)
あなた
花畑……











しかも、イルミネーションで飾り付けされており、
暗い中でキラキラと光る様子がなんとも美しい。
















(なまえ)
あなた
ここってもしかして……
















ランス・クラウン
ランス・クラウン
あぁ。そうだ。






















































































ランス・クラウン
ランス・クラウン
‪”‬小さい頃もここで遊んだだろう?‪”‬


















……ッッ!!やっぱり!!!







(なまえ)
あなた
ランスくんだったんだね!?
(なまえ)
あなた
あの時の男の子は___!

























ランス・クラウン
ランス・クラウン
やっぱりあなたの下の名前だったか...
















私の初恋の人。
名前すら思い出せなくて、ずっともどかしい思いをしていた。
ランスくんからほのかにその子の面影を感じていたので、まさかとは思ったが、本当にその子だったとは。








(なまえ)
あなた
ずっと会いたかった...














ランス・クラウン
ランス・クラウン
フッ)今までもずっと一緒に居ただろ?













(なまえ)
あなた
それとこれとはちょっと違うもん...









ギューっ
ランス・クラウン
ランス・クラウン
ッ!?//










我慢ができなくて自分から抱きつきに行った










今を逃すときっともう言えない___











(なまえ)
あなた
ねぇ、ランスくん……

























と言いかけた私の口が何かで塞がれた。












(なまえ)
あなた
んむっ!?/









(なまえ)
あなた
(口……!?//)


















ランス・クラウン
ランス・クラウン
続きはオレから言わせてくれ……

































ランス・クラウン
ランス・クラウン
好きだ。あなたの下の名前






































ランス・クラウン
ランス・クラウン
オレと付き合ってくれませんか?























(なまえ)
あなた
ブワッ)/////



一気に自分の顔や体が火照るのが分かった。





これが、私のずっと待ち望んでいた瞬間。



































(なまえ)
あなた
はい、!
(なまえ)
あなた
もちろん___ッ!!















私たちはまた、唇を重ねた。












先程よりも長く、深いキス。



















頭上には、私達を祝福するかのように星が一面に瞬いていた



































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